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trip to MOROCCO Day 9 Fes 古都フェズ1日目、隠れ陶器コレクターの熱い1日 

trip to MOROCCO Day 9
Fes
28.12.2014



朝5時に着く予定のフェズ行きの夜行バス、
朝4時半にフェズのバスステーションに到着しました。


全然眠れなくてちっとも疲れ取れてないのと、砂漠キャンプと夜行バスで2日間お風呂に入れてなくて、
髪の毛砂と油でめちゃくちゃだし、歯磨きさえも出来てない非常事態。
一秒でも早くシャワーを浴びたい。。
自分猛烈に臭い。。


しかしホテルはそんなに早く部屋が空かないので明るくなるまで、バスステーション内のカフェでコーヒー飲みながら待機しました。




7時半になり、20DH払いタクシーでホテルへ。




ホテルに着いてチェックインをしたけどまだ部屋が清掃中で入れなくて、
フロントのお兄さんが朝ごはんを食べておいでと言ってくれたのでお言葉に甘えることにしました。


ホテルの地下に食堂があり、コーヒーか紅茶を選んで伝えると、可愛らしいおばちゃんがパンと一緒に席に運んできてくれます。



パンもりもり。
でもお腹空いてたから嬉しい。


そして部屋が空いたらシャワーを浴びてさっぱりし、街へ出ました。






宿から30秒の位置にあるブー・ジュルドー門。
青いタイルが印象的な、フェズのメディナへの入り口となる世界遺産の門です。







今日と明日泊まる宿。
メディナに近いし分かりやすい場所だしアクセスとても良い感じ。





フェズはモロッコで1番古い街で、陶器が有名な所でもあります。

特にフェズの陶器の模様によく使われる青色はフェズブルーと言われていて有名らしく、隠れ陶器コレクターでありますわたくし、フェズでは必ず陶器を手に入れると心に決め、日本からぷちぷちをたくさん持参してきました。


宿や電車の情報そっちのけでかわいい陶器のお店を調べてきた結果、二つ行きたい所があって、まずメディナの外にある一つ目のお店に向かいます。




日の光が眩しい。




道端のお菓子屋さんのお菓子に集る虫。

初めて見た時衝撃的だったけど、結構こういうお店を見かけます。

なるべく現地で生活する人と同じものを食べたいと思って旅してるし、少しくらい衛星的に問題ありそうなものも平気だけど、ちょっとこれは無理…





お店に到着し、品定め。




私が欲しかったのは、コセマというメーカーのお皿です。
青い幾何学模様が綺麗なコセマの食器はモロッコでもとても有名なのですが、何年か前に工場が火事になってしまったらしく、今ではなかなか買えないのだそうです。

このお店に行けば買えると知り、はるばる来ました東京から。




上の方に並んでいるものがコセマのものです。

中くらいのお皿を2枚と、
サラさんの家で見たタオスの食器の小さいものを2枚購入。


4枚で150DH(約1700円)。
日本でもモロッコ系のお店でたまにコセマの器売ってるけど、こんな値段で買えないなー。
あー幸せ。。




そして次はメディナの中にあるもう一つのお店に向かいました。









途中で見つけた大胆な寝姿の犬。




お肉屋さんの軒先で、これからさばかれる時を待つ捕らわれの鶏たち。




果物屋さん。
今はオレンジとみかんのシーズンなので並んでいる商品の8割が柑橘系。
街を歩くと5mおきくらいにみかんの皮が転がっています。



そしてこんなところも見つけました。





おじさんが触っているものは羊の毛らしきものです。



そしてまた迷い、道を尋ね、やっと辿り着いた目的のお店。



フェズ・ブルーアートといいます。



ここは質の良い陶器を集めて販売しているお店で、セレクトショップなどに卸もしているそうです。








去年ウズベキスタンに行った時喜んで陶器を持ち帰ったものの、脆い為欠けたりするのが怖くてほとんど使えていないので、
かわいいだけじゃなくて、ちゃんと作りがしっかりしたものを買うのが今回の私の課題です。


つるつるしたものと、ややざらざらしたものと、触った感じが違う2種類の陶器があってどっちが強いのかお店のお兄さんに聞いたら、
ざらざらした方だよ!
と、いきなりざらざらの方のお皿の上に乗り出しました。


割れちゃう!とびっくりしたのですが、お皿はびくともせず、
感動した私は中くらいのボウル2つと、小さいボウルを2つ購入。

全部で350DH(約4700円)。
さっきのお店と比べるとかなり高かったけど、絨毯と陶器にはお金を使うつもりで来てるからいいのです。


そしてつるつるよりざらざらの方が頑丈な分重かったのだけど、陶器に関しては気合いで持って帰るからと重さは気にしないことにしました。




そして人混みを歩くのに疲れたのと、お昼をまだ食べてなかったので、ちょっと遅い昼ごはんを食べました。



地元の人がいっぱいいて混み合っていたサンドイッチ屋さん。






色んなお肉がミックスされたサンドイッチを食べました。
ポテト付きで12DH(約160円)。

安くてボリュームがあって、とても美味しかったです。


次々とお客さんが来るのであまり長居しないで退散。




1日目にして目的のお店で目的のものを購入したらどっと疲れてしまい、荷物を置きに宿に一旦退散。



そういえば、シャウエンに行くバスのチケットのことなんにも調べてなかったとに気づき、慌てて調べ始めること1時間。

バスステーションに行ってチケットを買わなきゃいけないのですが、バスステーションがいくつかあってどこで買えるのかとか、時間とか、値段とか、
本当になんにも分かってなかった。。

そしてフェズを出た後の宿もやっと全て予約。


暗くなって宿に帰ってからやってもよかったけど、ちょっとソファに座っていたくて、調べ物は勢いでだいたい全部調べてしまいました。


16時過ぎになり、バスステーション行ってチケットの予約だけしようと外出。


近くの交番みたいな所にバスステーションと思われる場所への行き方を聞きに行ったけど、全く英語通じなくて、
フランス語で一生懸命話されるんだけどよく分かんないし、半分当てずっぽうで歩くことに。


しかし、元々頑張って探すぞっていうテンションじゃなかったから、結局だらだら街を歩き回るだけになってしまいました。



だらだら当てずっぽうで歩いた軌跡。





歩くのが面倒になったのと、18時過ぎてだんだん暗くなってきたから、もう明日でいいやとバスの予約を放り出し、宿に戻りました。


夜ご飯を食べる気力もなく、疲れすぎて19時半に就寝。

明日は絶対しっかり動く。
そしてシャウエン行きのバスを予約する。
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Posted on 2014/12/31 Wed. 17:06 [edit]

category: MOROCCO

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trip to MOROCCO Day 8 Rissani 砂漠の街でベルベル人の嫁になる 

trip to MOROCCO Day 8
Rissani
27.12.2014



朝、5時に起きてラクダに乗り、朝日を見ながらホテルに帰ります。


空にはまだ星が広がっていました。



昨日乗っていたラクダたち、まだ朝早いからか機嫌が悪い子が何頭かいて、
ヴェーヴェー鳴いています。



昨日乗ったファティマちゃんを探したのですが暗闇で見つからず、
ファティマちゃんより小さい子に乗ることになりました。


しかしこの子も機嫌が悪く、なかなかしゃがんでくれなくて、
ラクダ使いの人に早くと急かされ私が背中に乗ろうとしたら急に立ち上がってしまい、ラクダから落ちてしまいました。

幸いそんなに高い場所からではなかったので大丈夫でしたが、本当に危なかった。。


気をとりなおして出発。



ラクダの悪かった機嫌も直ったみたいで、時々駆け足になってびっくりさせられたりしたけど、おとなしく歩いてくれました。





早朝の砂漠は寒く、霜が降りたように所々白くなっています。




1時間半程ラクダに乗り、ホテルに着いた時、暗闇で気づかなかったのだけど多分ラクダから落ちた時に右手の指を切ってしまったみたいで血が滲んでいて、
ラクダ使いの男の子達がすごく心配してくれました。

心配する程の怪我じゃなかったから、大丈夫大丈夫って言ったら、写真を撮ってくれたり、すごくサービスしてもらえて逆にラッキーでした。










さよならラクダ達。
ありがとう。




砂漠の朝日。





ホテルに到着しました。






朝ごはん。






私は結局リッサニという街で1日過ごし夜20時のバスでフェズに行くことにしたので、
ツアーのメンバーと別れ、1人リッサニの街でバスを降りることになりました。

一緒にツアーを回った人みんなにさようなら。






リッサニの街。

バスを降り、CTMという夜に乗るバス会社のオフィスに荷物を預けて街を散策します。

その時イスメルさんという男の人が声を掛けてきて、バス会社の人かと思ってついて行ったらいろいろ街のガイドが始まり、
カスパの中に連れて行ってもらいました。



カスパ入口。




古い井戸。



学校らしい場所。




かわいいドアとイスメルさん。




丁寧に街を案内してくれるのだけど、マラケシュの宿に行く時みたいにお金を請求されたらどうしようと怖くなり
お金を持っていないから(実際その時180DH 約2400円くらいしか持ってなかった)ガイドはもういいよと言ったのですが、
ノープロブレムって言うおじさん。


予備で持って来ていた帽子をあげたらちゃんと被ってくれました。








スパイス屋さん。





いろいろ雑貨が売ってるお店。



そしてイスメルさんがピザを作ろうと言い、お肉屋さんへ向かいました。




お肉屋さん。
ちょっと強面。



お店の前にぶら下がっている牛肉を目の前でカットしてくれます。



イスメルさんが近くの八百屋さんでパクチーと玉ねぎ、スパイス屋さんでミックススパイスを買ってきてくれて、
お肉屋さんにミンチにしてもらった牛肉とミックス。


そしてピザを焼くピザ屋さん?へ。



ピザ屋さん。
小麦粉をこねています。


ピザの材料で100DH、ピザ屋さんに8DH、全部で108DH(約1440円)と、材料代がこっちの物価としてはかなり高めな気がする。。

別のピザ屋さんで40DHで売っているのを見つけてしまったので、いろいろガイドしてもらったし、イスメルさんへのチップ込みの値段だったんだと思い今回は珍しく気前良く支払いました。



ピザが焼きあがるまで一旦イスメルさんと別れて街を散策します。




30分後、再び合流しピザ屋さんへ。

ちょうど直径40cmくらいのピザが焼きあがっていました。



ピザの他にナッツも焼いています。



モロッコのピザは私たちのよく知るような上に具やチーズが乗ったものではなく、パンの中に具を挟み、平たくして焼かれたものをさします。

マラケシュではあまり見ない食べ物だったし、リッサニの街中でよくピザ屋さんを見かけたので、もしかしたらリッサニの名物なのかもしれません。



なぜかイスメルさんの知り合いの家に招かれ、ミントティーをごちそうになり、2人で出来たてのピザを食べました。




脂身少なめのお肉を使ってくれたけどとってもジューシーで、私の人生ベストピザ3に入るくらい美味しかった!

しかしピザめちゃくちゃでかくて、食べきれないって言ったんだけど冷めると美味しくないから食べなさいと言われて、苦しかったけど頑張って全部食べました。

もう夜ご飯いらない。



そしてバスのオフィスの隣にあるホテルのテラスに戻り、イスメルさんの家族のこととか、少し雑談をしてさよならし、1人で1時間くらい散歩をしました。












尋常じゃないくらいのでかさの立派なカリフラワー。



ピザ屋さん。




さっきと違うお肉屋さん。
味のあるイラストがかわいい。




そして一旦バスステーションのラウンジへ戻りました。


屋上から見た景色。





リッサニはとても小さな街で、地球の歩き方には名前が出て来るくらいで詳しくは書かれていません。
モロッコに来たときは立ち寄るなんて思ってなかったな。



そして昨日寒くてちゃんと眠れなかったし、お腹いっぱいで苦しいし、疲れてラウンジに戻ってiBooksに取り込んできた漫画を読んでだらだらすること1時間、
私何しにモロッコ来たんだろうとはっとして、
せっかく見知らぬ街にいるんだから今しかできないことしないと!と、もう一度街に出ることにしました。




スパイス屋さん。

全く買うつもりなかったけど、話しているうちに楽しくなってしまい、
ミックススパイス50g(14DH 約190円)を購入。

野菜にもお肉、タジンにもいいって言われたから、家に帰ったらタジンもどきを作る時に使おう。



そしてそろそろWi-Fiで外の世界へつながりたくなった私はWi-Fiが使えるカフェへ移動。

そしたらさっきイスメルさんと離れてふらふらしてた時に話しかけられた男の人に再び話しかけられ、
一緒にカフェに行ってお茶をしました。


彼はサイール(幸せという意味らしい)という名前で、砂漠ツアーでラクダ使いをしている人らしい。

今日はお休みなんだという彼と話していたらサイールの友達がどんどん集まってきて、黒人の友達に、
彼はいい人だ、タバコもハシシ(ドラッグ)もアルコールも女もやらないんだ、
フェズに行くならサイールと一緒に行き、その後彼と一緒に砂漠で暮らせばいいみたいなことをうんちゃらかんちゃら言われて、
最初は冗談だと笑ってごまかしてたんだけど、途中で面倒になってきてはいはいと適当に聞き流していたら、
その様子を見かねたのか、サイールが家でヘナしてお茶しようと誘ってくれたので、しつこい黒人の友達とさよならし彼の家に遊びに行きました。



サイールの家に着くと、サイールママがものすごい勢いで歓迎してくれました。

挨拶のキスの嵐に、私がヘナを書いてもらっている間にはミントティーにホットミルク、そして手作りのクッキーとパンを振舞ってくれて、しかも砂漠色のオレンジのスカーフまでプレゼントしてくれた。

サイールママ、アラビア語で何言ってるか全く分からなかったけど、こんなに歓迎してくれて、ちょっとびっくりしました。
温かな歓迎をありがとう。



ママとサイール。




描いてもらったヘナ。
バラの花だそうです。

黒いぶつぶつを洗い流すと、オレンジ色で模様が浮き上がるようになります。

フェズまで洗うの我慢してと言われたので、ポロポロ落ちるの気になるけど我慢。




18時になり、サイールとホテルのラウンジに戻る途中たくさんのサイールの友達とすれ違い、挨拶し、
またさっきの黒人の友達に会いました。

友達、めげずにずっとさっきとおんなじ事言いながらサイールが私をラウンジに送ってくれるのについてきて、冗談だしと思って聞き流してたらついに、
「サイールと一緒にフェズに行きなよ、OKだろ?」
とついにバスのチケット売り場まで来て決断を迫ってきました。

何回もフェズには1人で行くと言ったけど全く聞いてくれないから最後本気で言ってるのかこの人と怖くなって、
「大丈夫!1人で行くから!さよなら!」
と強く言ったら諦めてサイールと2人で帰っていってしまいました。



黒人の友達は面倒だったけど、サイールにはちゃんとありがとうを言って別れたかったのにタイミングを見逃してしまい、
ラウンジの外の椅子に座ってぼーっとしてたら、サイールがさっきはごめんって戻ってきてくれました。


カフェのミントティーもご馳走になったし、ママにも良くしてもらったので、オレンジのスカーフの代わりに私のニットのスヌードをあげました。
新品じゃなくてごめん。。

砂漠の朝と夜はとても冷えるからその時首に巻いて欲しい。



サイールは自分の仕事に誇りを持っていて、砂漠の素晴らしさをたくさん語ってくれました。
彼はアラビア語にフランス語、英語、スペイン語などたくさんの言葉を話せるけど、ノマドだから書くことは出来ないのだそう。


けど、メールは送れるから(友達が字が書けるので)砂漠が恋しくなったらいつでも連絡してと連作先を交換しました。


サイール、リアルアラジンみたいでイケメンだったし、家族あったかかったし、星見放題だし、もうこのまま砂漠の民のお嫁さんになってもいいやってちょっと思ってしまった。

右の薬指にしてるでっかいベルベルデザインのシルバーの指輪と、ママ手作りのジュラバがすごく似合っていたな。




そして時間が来たので、サイールとハグしてさよならしました。

あの時、ラウンジでだらだら漫画を読んでいたらサイールに会ってヘナしてもらったり、ママの歓迎を受けたりすることはなかったでしょう。

外に出て本当によかった。



リッサニはすれ違う人みんなが声をかけてくれて、
小さな街だから、「また会ったね、元気?」なんて会話もたくさんしました。

予定外の滞在でしたが、あの時砂漠ツアーでフェズ行きのバスに乗らず、リッサニに来て良かった。



フェズに向かうバスの中では隣の女の人がミカンをくれました。

モロッコ来てから良い出会いばかりでどうしよう。
私本当に運がいい。


明日の朝、バスはフェズに到着します。
フェズでも良い思い出が作れますように。

Posted on 2014/12/31 Wed. 10:43 [edit]

category: MOROCCO

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trip to MOROCCO Day 7 Melzouga ラクダと砂漠と星空のキャンプ 

trip to MOROCCO Day 7
Melzouga
26.12.2014


砂漠に行く日の朝。




かわいいホテルだったけど、ささやかな暖房しかなく寒すぎてあんまりしっかり眠れなかった。。



3人で泊まった部屋のドア。



手描きの模様が素朴でいい。



朝ごはんはナンとフランスパンみたいなものを食べました。
塩味がしてすごく美味しい。
バターも今日本では品薄だけど、モロッコではたっぷり贅沢に使えます。



7時から朝ごはんで半には出発だったから3人で慌ててご飯を食べたけど、
みんな信じられないくらいのんびりしてて、結局ドライバーさんに急かされ8時に出発。



朝のホテル。
私たち以外にもツアーの人がたくさんいたみたいです。



まずは最初の目的地、トドラ峡谷へ。





到着。
今からみんなで歩いて散策します。



切り立った崖に囲まれています。
すごい景色!










ツアーが一緒だったオランダの人と、ジュラバを着たおじさん、ベルベル人のガイドさん。





大きな川が流れています。




畑。この辺りに住んでいる家族の数だけ畑があるそうです。





小さな村に到着。



絨毯を作っている一家を見学させてもらいました。



ミントティーをご馳走になり、
おばちゃんが少し実演をしてくれて、
ウールやラクダの赤ちゃんの毛、サボテンのシルクなど、いろんな素材でできた絨毯を順番に見せてもらいました。



ラクダの赤ちゃんの毛でできた絨毯が1番柔らかくてふわふわして気持ちよかったな。


そして少し歩いてバスへ戻り、お昼ご飯を食べに向かいます。




私の参加したツアーのバスには仲良し四人組の中国人がいて、私の後ろの席に座っていたので、時間があると日本語を教えてと何度も質問されました。


その度にメモに英語と日本語とローマ字を書いて渡してあげたのだけど、
びっくりするくらい勉強熱心で、一つのフレーズを教えると30分はずっとフレーズを暗記しようと四人で言い合ってるし、
フレーズに出てくる単語一つ一つの意味も聞かれるし、
その熱意に度々圧倒させられました。


中国語の他に英語、フランス語もぺらぺらに話せる彼らを見て、
私もちゃんと真剣に勉強しようと反省させられました。



日本語の特訓をきっかけに仲良くなり、名前を覚えるためにメモ帳に名前を書いてもらって、
誰が誰か分からなくなるから簡単な似顔絵を描いていたらすごく気に入ってくれて、みんなカメラで写真を撮ってくれました。


四角い顔にしてしまった彼、
僕こんなに四角くないと少し拗ねてしまったけど。





そして休憩場に到着し、お昼ご飯。




昨日のお昼にラオちゃんがオムレツを食べていて、肉じゃがみたいなのやちょっとしたライスが付いていてとても美味しそうだったので、
今日のお昼は私もオムレツにしようと決めて、出てきたのこれ。



ちなみにチーズオムレツ。40DH(約530円)


お店が違うとオムレツでもこんなに違うのか!
チーズオムレツなのに玉子の味しかしないし完全に選択ミス。



ラオちゃんも同じオムレツを頼んでしまっていたので、中国人の子に日本人は少食だなと言われてしまった。
意図した少食ではないのだけど。。





車に乗るとき、仲良し中国人の1人のパンくんがミカンをくれました。
優しい。ありがとう。

悔しいから夜ご飯はちゃんと食べよう。


そして砂漠に向けて出発します。





16時過ぎ、バスは砂漠の近くのホテルに到着し、大きな荷物を預けたら道路を渡って、ラクダが待っている砂漠の入口まで歩きます。


ホテルに着いた時、ドライバーさんに明日フェズまで直接行くバスを出すけど乗って行かないかと誘われました。


250DHと公共のバスの1.5倍以上の値段だけど、5時間でフェズに着くよと言われて、ちょっと心が揺れる。。

というのも、すでにラシッドさんの力を借りてマラケシュで砂漠の街リッサニから出るフェズ行きの夜行バスのチケットを160DHで購入してしまっていて、
払い戻しも出来ないし、夜行で行くからと予約してなかった宿もまた探さないといけなくなるからです。


ドライバーさんにゴリ押しされるも優柔不断な私は決められなくて、ラクダ待ってるし今決められないって言って、返事は明日に持ち越すことにしました。




気をとりなおしてラクダの元へ。



みんながラクダに乗ってるとこ。







私は3頭のキャラバンの1番後ろのラクダに乗ることになりました。

今からラクダに乗って1時間半、今日泊まる砂漠の中にあるテントに向けて出発します。


人生初ラクダ。



緊張で手汗びちゃびちゃ。


勝手にファティマちゃんと名付けた私のラクダ、意外と揺れる。
振り落とされそうで、開始30分は常に怯えていました。

みんな簡単に両手離して写真とか撮っててすごい。



そしてファティマちゃん他のラクダより若干大きい気がする。
大人なのかな。






砂に写る影、1番後ろが私。




最後尾だったので、こっそり私がラクダから落ちてもきっと気づいてもらえないと、転落に関して人一倍心配性だった頃。







こんなに真剣な砂漠、人生初。
エジプトでも砂漠に行ったけど、こんなに砂じゃなかったな。



私の前のラクダに乗っていたラオちゃんが途中で、モロッコの砂漠は星の王子様のモデルなんだよと教えてくれました。

星の王子様はしっかり読んだことがなくて登場人物くらいしか知らないけど、バラとかキツネとかが出てくるのはモデルがモロッコだったからか!と妙に納得。

帰ったら星の王子様をちゃんと読もう。









夕焼けを見ながらファティマちゃんに揺られ、1時間半、
今日キャンプするテントに到着し、ファティマちゃんを降りました。

テントは大人数のキャラバンなので20m四方くらいある大きなテントです。



荷物を置いて、夜ご飯。



野菜いっぱいのタジン。

モロッコ人の女の人と、エジプト人の女の人と一緒に食べました。


エジプトではセクハラが日常的で、そういうのは無視するといいのよって、エジプト人の彼女が教えてくれました。

エジプトの女の人は強いんだな。




その後はテントの外に出て、焚き火を囲んで満天の星空の下でキャンプファイヤー。

さっきラクダから降りた時は気づかなかったけど、天の川もはっきり見えるくらいたくさんの星が出ていました。

月も出ているのにこんなに綺麗に星が見えるの、ちょっと信じられない。





キャンプファイヤーではベルベル人のラクダ使いの人達がタイコでリズムを取り、歌を歌ってくれました。


そしてラクダ使いの人達に手を取られ、みんなで一緒に踊ります。
言葉が通じなくても、歌や踊りは世界共通なんだな。


普段歌ったり踊ったりは好きじゃないからしないけど、
星空の下でのキャンプファイヤーは格別で、すごく楽しかったです。



キャンプファイヤーが終わると、ラクダ使いの人に連れられ、砂の丘を登り、
頂上で寝転んで満天の星を眺めました。



日本ではこんな贅沢な星空、いくつも条件が揃わないと見られない。

明かりを消せばいつだってこんな綺麗な星空が見えるのに、盛大にイルミネーションしてロマンチックでしょっていうの、私はあんまり好きじゃない。


普段は俄然インドア派だけど、歌ったり踊ったり、砂の上に寝転んで星を見たり、
全てが素晴らしく楽しくて、良い夜になりました。




明日は朝日を見ながらラクダに乗って砂漠を去り、フェズに行くため、一旦リッサニという街に向かいます。



Posted on 2014/12/28 Sun. 19:42 [edit]

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28

trip to MOROCCO Day 6 Marrakech→Melzouga 砂漠ツアー1日目 アイト•ベン•ハッドゥ 

trip to MOROCCO Day 6
Marrakech→Melzouga
25.12.2014


赤土の城壁に守られたマラケシュの街には、優しい人々とたくさんの素敵な思い出と、私の大好きな人たちがいます。

本当はマラケシュ滞在中に1日エッサウィラという港町に日帰りで遊びに行こうと思っていたけど、
マラケシュの街と人の魅力に負けて遊びに行くのをやめてしまいました。

3日間過ごした大好きな街マラケシュ、今日ついに赤い城壁を出て別の街へ移動します。





大好きな人と別れた後、私はいつも1人でセンチメンタルになってしまいます。


朝7時に宿のフロントの約束だったのに30分遅れて迎えに来てくれた砂漠ツアーのバスの中で、1人感傷に浸って湿っぽくなっていたら、
後ろの席に座っていた中国人の人が食べ始めたパンの匂いで一気に現実の世界に引き戻され、
なんとかめそめそした日本人にならずに済みました。



バスは何度か休憩をしながらアトラス山脈を超えて、アイト•ベン•ハッドゥという村に向かいます。





途中立ち寄ったカメラスポット。






綺麗なクリスタルが売られていました。










2度目の休憩に立ち寄ったお店で朝ごはん代わりにパンケーキを購入。



5DH(約70円)
素朴な味で美味しい。











バスから見えた、雪のアトラス山脈。
とても綺麗。







そしてもう一度休憩。









13時過ぎ、やっとアイト•ベン•ハッドゥの近くに着きました。





この村は現在ベルベル人の5~6家族しか住んでいないのですが、モロッコ1美しいと言われている世界遺産の村です。
昔住んでいた人達は川の手前の新村に移り住んでいるそう。


川を渡り新村からアイト•ベン•ハッドゥへ。






ここではグラディエーターやプリンスオブペルシャなど、様々な映画の撮影が行われているそうで、
映画のセットとして作られ、そのまま残されている門がありました。




今日ガイドをしてくれたお兄さんもグラディエーターのエキストラで登場したことがあるそうです。




ここをロケ地にした映画のリスト。
日本に帰ったら見直したい。





今からあの頂上へ行きます。









アイト•ベン•ハッドゥの頂上からの眺め。









階段や上り坂が多くちょっと疲れた。。
でもここから見る景色は絶景です。



そしてレストランに行き、お昼ご飯を食べました。













モロッコ初クスクス。

お米より小さなパスタのクスクス、食べたことある人から鳥の餌みたいと聞いていて、どんな味なんだろうと思っていたけど、
想像していた100倍美味しかったです。

ふわふわした食感で出汁のようなものが良く染み込んでいて、タジンで蒸されたお肉と野菜を細かくしてクスクスと一緒に食べました。

荷物に余裕があったら買って帰りたいな。




今日泊まる宿に行くまでに立ち寄った場所。



一瞬バスから降りただけだったから中には入らなかったけど。





ジュラバを着たおじさん。
モロッコではネズミ男みたいなジュラバを着た人をよく見かけます。






夕焼け。


実は今モロッコは雨季らしく、2週間前には雨が降っていたそうです。

綺麗に晴れてよかったな。



そして今はオフシーズンだけど、夏前はバラのシーズンらしく、
モロッコ中がバラの匂いで溢れるのだそうです。

バラの香水やバラ水を売っているお店。





バラの時期のモロッコにもいつかまた来たいです。



そして宿に到着し、夜ご飯。

ハリラスープと、



クスクスのタジン。




他にチキンとオレンジが出ました。



今日はツアーで一緒になった日本人のはるまちゃんとラオちゃんと一緒に1日回りました。
夜ご飯も一緒に。

2人とも英語がちゃんと話せるのでとっても心強かった。


ホテル部屋の都合で3人同じ部屋になったので、仕事とか今住んでいるところのこととか、いろいろ話しました。

やっぱり言葉が通じるっていいな。




明日はドラア峡に行き、夕方には念願の砂漠に到着します。

Posted on 2014/12/28 Sun. 18:21 [edit]

category: MOROCCO

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28

trip to MOROCCO Day 5 Marrakech الى اللقاء 

trip to MOROCCO Day 5
Marrakech
24.12.2014



朝、まだやんわり時差ボケが治らないみたいで5時すぎに目が覚め、ベッドの中でごろごろしていると、
コーランの声が聞こえてきて、お祈りが始まったことを知りました。





朝ごはん。
この宿で食べる最後の朝ごはん。

今日はフランス人?の男の人と一緒に。




明日から砂漠に行くし、洗濯ものがたまってきたのでランドリーを借りようとフロントにいたら、
ドイツ人の女性に話しかけられ、女性の旦那さんと3人で洗濯機をシェアすることに。

使いた方も分からないし、ちょうど良かったと思っていたけど、
夫婦に迷惑かけるのやだから宿の近くのお店をささっと見て30分で戻ことにしました。


洗濯をまわしている間に見た、宿の近くの絨毯屋さん。





入り口からは想像できない位中のお店が広く、期待できる!と思ったけど、運命の一枚にはたどり着けず、洗濯が終わったら絨毯屋さんが集まっているスーク(お店)に行こうと決意。




そして乾燥機に洗濯物を移し、1時間くらい経ったから宿に戻ったけど、全く終わる気配が無く、
ちょっと待つつもりが結局宿で1時間くらい待機していたのですが、夫婦も出かけちゃったみたいなので、
もういいやと洗濯物放り出して13時過ぎに宿を出発。



絨毯のスークに行くまでに見つけた門みたいなやつ。




歩いていると、時々このような美しい建築物と出会うことが出来ます。





絨毯のスークに到着。


ずっとアラビアの絨毯が欲しいと思ってそれを目当てにいくつが旅をしましたが、
トルコでは長旅中で資金難と荷物が重すぎて買えず、
ウズベキスタンではお金を落としてしまい買えず、
ずっと悔しい思いをしてきました。



モロッコには積年の想いを晴らすつもりで来ているので、スークを見て俄然やる気が出てきました。

絶対に運命の一枚を見つけてやる。。




いろんなお店で何枚も見せてもらいましたが、
サイズが大きすぎたり、予算オーバーだったり、
なかなか難しい。。






スークの中にある、若いお兄さんが店長さんのお店。


少し気になるものがあったけど予算の都合で諦め、やっぱり昨日待ち合わせ中に見た絨毯が作りが丁寧で1番好みだったかも…と思い、フナ広場に戻ることにしました。


お兄さんにさよならし、フナ広場に戻ろうと歩きつつお腹も空いたのでご飯食べるお店を探していたら、
さっきのお兄さんがちょっとちょっとと追いかけてきました。


値段の交渉に応じてくれる気になったみたいでお店に戻ろうとついて行くと、
運命って、いつ訪れるか分からないんですね、
見つけてしまったのです。
私のベストカーペット。


サイズもぴったりで色も好みのボシャルウイット(古布をリサイクルして作られる、最近欧米で人気らしい絨毯の種類。フィガロ談)、
値段を聞いたらそこまで手が届かない感じじゃない。

お兄さんのお店じゃない所のものだったのでごめんって謝り、さっそく値段の交渉へ。


そして更に、小さいサイズでウールのかわいいものを見つけてしまい、
これも買うから安くしてと言うと、
おじさん、ウールだから燃えないんだと絨毯にライターで火をつけ出しました。


この人大丈夫かと若干不安になったけど、
始めの言い値から2つで半分くらいにしてもらったし、お腹が空いていたのでもういいやと思い、2枚で950DH(12000円)で購入を決めました。




しかし手持ちのお金が足りず、両替したあとまた後で来ると約束し、一旦退散。




絨毯屋さんのおじさん。
にこにこ笑顔で私このおじさん大好き。





しかし欲深い私は、今から買うやつと昨日見たのとは種類が違うからと自分に言い訳をして、
持っていたお金を両替し、更にキャッシングもし、昨日の絨毯も買うことにしました。

一瞬リッチな気分になったけど、今から絨毯に消えるお金と明日砂漠ツアーに払うお金を計算したら全く手元に残らない事に気がつき、
お金って、こんなに一瞬でなくなるんだと恐怖を感じました。


しかし、大丈夫、明日になったらお給料が振り込まれるはずだからと自分で自分を落ち着かせ、昨日の絨毯を購入した後再び両替屋さんに。




分かってはいたけど、絨毯3枚ってすごく重いのです。

一旦宿に帰って絨毯を置いて、もうすでにスーツケースはち切れそうになっているのに反省しない私は再び街に出て更にライトとフレグランス、お土産用にアルガンオイルを購入。




夕方のフナ広場。

初めてフナ広場に来たとき衝撃だったのは、手作りの入れ歯が露天で売られていたり、
ズボン一枚だけを持って売り込みをしている人や、
体重計一つだけで商店を出している人がいたことです。

持っているものはなんでも商品にしてしまうアラブの商人は本当にすごい。





ライトを買ったお店。




歩いてて発見した、日本だと問題になりそうなディスプレイ。


ルームフレグランスは広場の外れを歩いていた時に見つけたおしゃれな感じのお店で、
アラビアの人達が結婚や出産の時にこのにおいを身につけ悪い目から守ってもらうという香りを買いました。





アルガンオイルのお店のお姉さん。
お店が掲載された日本の雑誌と一緒に。

アルガンオイルより更にすごい、サボテンのオイルを日々使っているため肌めちゃくちゃキレイ。



お店の中。




宿からスークに出る時、いつもこのお店の前を通っていました。




18時近くになり、最後にミチに寄ってバブーシュを買おうと歩いていたらラシッドさんにまたばったり会って、
一緒にミチに行くことに。




こんなに広い街の中でばったり会うなんて、しかも2日連続で、ラシッドさんとは不思議な縁がある。





ミチに着くとちょうどお祈りの時間になってしまったので、ラシッドさんとイシャムさん2人がお祈りに行っている間、イシャムさんの親戚だというお店の人とお留守番。


マラケシュでの素晴らしい思い出のほとんどが、このお店をきっかけに始まりました。


ミチさん、私の声は届かないかもしれないけど、本当にありがとう。

素敵な雑貨はもちろん、たくさんの思い出を私に与えてくれたこのお店は、私にとってとてもとても大切な場所です。



留守番をしている間、バブーシュを買おうと思って、お店の人と一緒にどれがいいか選びました。

最後にミチでバブーシュを買いたかったのは、素敵な靴をはくとその靴が素敵な場所に連れて行ってくれるという話を私が信じていて、
ミチには靴が売っていなかったから、代わりにバブーシュにその役割を果たしてもらおうと思ったから。

私が買ったミッキーみたいな黄色いバブーシュはきっと東京に帰った後でも私に素敵な出会いを運んでくれるはず。



2人が戻ってきたので、夜ご飯を食べに行きました。


途中イシャムさんがメズグール(焼きトウモロコシ)を買って、半分もらって食べながら歩きました。
少し醤油みたいな味がして、こうばしくて美味しかったです。



お店に着いて、マラケシュでしか食べられないというタンジーヤ(ツボにお肉などを入れて弱火でコトコト煮込む料理)や、ラム、チキン、モロッコサラダなど、たくさん頼みました。





途中サラさんも合流し、4人でご飯。


明日から砂漠に行ってその後フェズに移動すると話すと、ラシッドさんがフェズでの宿を安く予約してくれて、更にバスの時間を調べて、みんなでチケットを買いに連れてってくれることになりました。


しかも今日は私がご馳走するからと誘ったのだけど、結局割り勘にしてくれて、
本当に3日間ずっと至れり尽くせりで、
ありがたいし嬉しいけど、なんだがすごく申し訳なかった。。
私は日本で、困っている見ず知らずの外国人に、そんなに優しくしてあげられるだろうか。



チケットを買って、その後サラさんの家にお茶をしに行きました。




サラさん。
お家に着くまでにいろんな人に話しかけられて人気ものでした。


サラさんの家は旧市街にあって、家中かわいいタイルが貼られていてとっても素敵です。



サラさんのお母さんの手づくりのお菓子もいただいて、甘いミントティーで一服。



お母さんのお菓子と有田焼みたいな綺麗なお皿。
タオス(アラビア語で孔雀)という、メーカーのものだそうです。


ミントティーは高い所から泡が立つように入れるのが美味しいのだと教えてくれました。




その後はまたフナ広場に戻り、夜のクトゥピアを見に行きました。





ラシッドさんのクトゥピアベストフォトスポット。




そして別れの時間になり、最後にラシッドさんとイシャムさんとハグをしてさようなら。

私はこう見えてすぐ人を好きになってしまう恋多き女なので、2人との別れは本当に悲しくて、去って行く車をずっと見ていました。


ラシッドさん、イシャムさん、そしてサラさん、
マラケシュでの素晴らしい思い出をありがとう。


みんながいたから、楽しいマラケシュでの日々を過ごす事が出来ました。

この思い出を忘れたくなくて一生懸命ブログを書いたけど、
きっとブログが消えてしまってもみんなのこと忘れない。



ラシッドさんとイシャムさん。
素敵な笑顔。


سُكْرً لِكُلِّ شَىْءٍ

اَللَّهُ يُسَلِّمُكَ٠٠ يُسَلِّمُكِ

楽しい思い出をありがとう。

Posted on 2014/12/25 Thu. 16:07 [edit]

category: MOROCCO

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25

trip to MOROCCO Day 4 Marrakech 命の循環とアルガンオイル 

trip to MOROCCO Day 4
Marrakech
23.12.2014


毎日記憶と記録に残しておきたいことばっかりで、ブログ書くのが本当に大変。
でも全部忘れたくないから大変でも全てちゃんと書きたい。




今日はアルガンオイルの工房見学の日。



モロッコはイスラムの国であまりアルコールが飲めないから、最近朝ぱっちりすっきり目が覚めます。

朝ごはんは8時からだけど6時過ぎにはお腹が空いて目が覚めて、準備をしながら待機。



そして朝ごはん。




昨日日中暑すぎたので今日はカットソー1枚にしたら朝のテラス寒い。。
室内にも席があるけど、景色が好きっていうだけで、寒さに負けずコート着込んで食べました。
モロッコ名物甘い甘いミントティーであったまります。

このあとスクランブルエッグとチョコケーキのようなものも食べました。



朝ごはんを食べ過ぎて苦しくて、伝統工芸館まで歩きます。


実は昨日、去年の年末ウズベキスタンで一緒に行動していたサハラさんが、今年の春にモロッコに行った時にもらったという日本語のマラケシュスークマップをスキャンして送ってくれました。


私が年末にモロッコに行くからとモロッコ事情をいろいろ相談していたのですが具体的は日にちは話していなかったのに、なんというタイミング!


この地図、ATMの場所やレートのいい両替所などが載っていて私の不安を全て払拭してくれました。

サハラさんありがとう!






フナ広場の近くの馬車乗り場。



そして近くのクトゥピア。




この塔はマラケシュのシンボルで、道に迷った時、いつも方向をしるきっかけになってくれます。
残念ながらイスラム教徒しか入ることはできません。





クトゥピア近くの公園。


伝統工芸館、昨日マジョレル庭園に行く途中にあったことに気づき、ついでに行けばよかったと後悔。

しかしサハラさんマップも手に入れ、少しずつ地理感が備わってきたことが分かって嬉しい。

明日はもっとスムーズにいろいろ歩けるはず。







伝統工芸館はバブーシュや絨毯、カゴ、革製品など、モロッコの伝統的な雑貨をそれぞれの職人さんが作り、販売をしているところです。

スークには定価がないのでひとつひとつ値段の交渉して買い物をしなければならないのですが、
ここはしっかり値段が決められているため、いちいちアラブの商人達と値段をめぐる戦いをしなくても良くて、初めてモロッコに来た人が物を買う時の値段の目安を知ることが出来る場所です。


スークで買うより少し高めの値段設定ですが、一定の品質を保った商品を買える場所なので、スークで買い物をする前に来たいと思っていました。


伝統工芸館の中。










モロッコに来たかった大きな理由の一つが絨毯なので、まっすぐ絨毯のお店へ。

売り場の隣では女の人が絨毯を織っていて、目が合った女の人が隣においでと手招きし、私に少し絨毯を織らせてくれました。


5cm程の毛糸を2本の紐に通し、下に引っ張り、押さえていくという作業を延々と続けて1枚の絨毯を作ります。

大変だ大変だと思ってはいたのですが、想像以上に大変な作業で、大きな絨毯を1枚作り上げるには途方もない時間と手間がかかっているということを身を持って知りました。


貴重な体験をさせてくれたので、私のモロッコ初チップ。
モロッコで絨毯を買う時、彼女達の努力を思い出し、ちゃんと適正な価格で飼おう。






欲しいものはいろいろあったけど、買うには至らなくて、スークの中にある日本の某雑誌にも載っていたモロッカンコスメのお店二つに行きました。




お店のおじさん手作りのバラ水が買えるお店。

迷って迷って、優しいモロッコの人に教えてもらってやっとお店にたどり着けました。


小さなボトルに詰め替えてもらったもの25DH(約330円)と、ローズオイル40DH(約530円)を購入。



詰め替え前の瓶。
写真はオレンジウォーター。




お店のおじさん。



13時に昨日お茶したカフェで待ち合わせだったのですが、すでに12時半、
一旦宿に荷物を置いて慌ててカフェへ。






場所を間違えてちょっと遅れて到着し、10分経ってもラシッドさんを見つけられなくて、30分は待とうと決めたのですが、
斜め前にあった絨毯屋さんの絨毯に目を取られ、5分だけ…とカフェを離れてしまいました。



カフェから見た景色、私を誘惑する左の絨毯屋さん。


そしたら意外とかわいい絨毯が見つかり、買おうかどうしようか、値段の交渉をしていたらあっという間に10分以上経ってしまい、また後で来る!と言い残し再びカフェへ。


そして13時半、また10分程待ってみたのですがやっぱり見つけられなくて、
きっと絨毯を見に寄り道した間にすれ違ったんだと猛烈に反省し、
かといって絨毯を買いに戻る気にもなれず、フナ広場をふらふらしていました。


お腹が空いて目についたお店でご飯。



閑散として見えるけど、お客さんはいっぱいでした。



ハリラスープ(トマトスープ)を頼んだけどなくて、モロッカンサラダ10DH(約130円)と、




お肉のタジン。パン付き30DH(約400円)。



きゅうりやにんじん、オリーブがたくさん入っていて、その下にあるお肉(多分牛)がとろとろで、本当ーに美味しかった!
正直全然期待してなかったけど、これ当たりだったなー。


サラダもタジンもとてもボリューミーでお腹はち切れそうになり、砂漠ツアーの予約をしに行きました。



昨日あたりをつけておいた旅行会社に行こうと思ったんだけど、値段が同じだったので途中のお店でうっかり決めてしまい、
ミチに行って2人に謝ろうと歩いていたら、ばったりラシッドさんを発見!


こんなに人がいるのに、ばったり会うなんてすごい偶然。


ラシッドさんに謝ると、今から行く?と誘ってくれて、イシャムさんを呼び、
3人で出発することになりました。


今から行く場所はマラケシュから少し離れた田舎町にあるアルガンオイルの工房で、某有名コスメ系サイトで表彰されたことがあるコスメを作っているのだそうです。

ドライブしながら見た、雪化粧したアトラス山脈がとても綺麗でした。
山を美しいなんて思ったのは久しぶりです。


アルガンオイルの工房を回る中でラシッドさんがたくさんのオイルの小瓶と、ローズウォーターのサンプルをくれました。

アルガンオイルは、においを嗅ぐと、ナッツ(原料は木の実なのです)のいい匂いがして、色も透き通った綺麗な淡い黄色で、新鮮なものだと素人の私にもすぐに分かります。

帰国したらお土産にいろんな人に配ります。


石鹸のサンプルや、カズール(パックに使う泥)や某有名コスメ系サイトの表彰状などを見て、
隣にある農場へ。




農場まではオリーブやオレンジの畑になっていて、イシャムさんとオレンジを食べながら歩きました。


イシャムさんは5歳の女の子のお父さんでまだ30代と若いのだけど、
私に見せる素振りに時々お父さんの温かさのようなものを感じます。

かっこいくて優しくて、こんな人がお父さんだと幸せだな。





七面鳥や鶏、アヒルやカモ、



羊、



ヤギ、

そして牛やウサギ、犬もいます。



これらの動物達は畑のオレンジの実や木、オリーブの葉を食べて育ちます。

そして人間は動物達からミルクや毛、お肉、卵などを得るのです。


この畑と農場の中で命の循環が出来ていて、私はこのような場を見る機会はなかったので、それはとても印象的な光景でした。

モロッコの人たちみんなが当たり前のようにこのような日々を送っているのかは分からないけど、
そのような目で見た時、東京の世界はどのように映るのでしょうか。




牛の乳搾りをさせてもらい、(当然だけど私が1番へたくそだった)
そのミルクを使った温かいミルクコーヒーと、
暖炉で温めたパンに農場で取れたオリーブを使って作られたオリーブオイルを付けて、
農場の方も一緒にみんなでご飯を食べました。

それはとてもとても贅沢な食事で、
また同じものを食べても、もう二度とあの味は味わうことができないでしょう。

きっと、あの場所で、あのメンバーで、あのタイミングで、全ての要素が揃ってあの食事は美味しい思い出になるのです。
(と、そんなようなことを旅行好きな作家である角田光代さんが言っていた。私も激しく同意します。)



イスラム教徒の方がする1日5回のお祈りのうち、最後のお祈りを済ませ、
周りも暗くなったのでマラケシュ市内に戻りました。


ラシッドさんにお祈りをしている所を見せてもらい、初めてお祈りの姿を見たのだけど、
熱心にお祈りを捧げる姿はとても美しく思いました。

よく分からない日本人にこんなにいろいろ良くしてくれた2人、
神様はきっとその姿を見てくれてるはず。

ラシッドさん、そしてイシャムさんにイスラムの神アッラーのご加護がありますように。




敬虔なイスラム教徒であるラシッドさんはアルコールを飲まないので、
イシャムさん(ちょこっとだけ飲むらしい)と2人でバーにビールを飲みに行き、
その後少しドライブに連れてってもらいました。


マラケシュの夜景は日本と違って色とりどりな色が鮮やかにって感じではないけれど、高い建物がないため街の外から街の方を見ると、街灯の光が地上をオレンジ色に染めていてとてもキレイでした。




ドライブの後、イシャムさんがフナ広場まで送ってくれました。
22時を過ぎていましたが広場はまだ活気に溢れています。


マラケシュ最終日の明日、最後にもう一度2人に会ってから次の街に行こう。
そして14番の屋台で3人で夜ご飯を食べよう。
次は私が2人をご馳走しよう。

そう心に決めて、またお店に行くねとイシャムさんに伝えると、イシャムさんは私に時間を聞いて
「また明日」
って手を振ってくれました。



私はふらふらしている旅行者だから、いつもまたねって言って別れても、絶対本当にまた会えるかは分かりません。

言葉でうまく説明できないけど、
日本で友達と遊んで、また明日会う時と同じ感覚で言い合えたその「また明日」がなんだかすごく嬉しくて、
胸がいっぱいになりながら宿まで帰りました。


旅は楽しいけれど、出会った人と仲良くなればなるだけ別れが辛い。。

明日のマラケシュ最終日、楽しく素敵な1日になりますように。



Posted on 2014/12/24 Wed. 07:40 [edit]

category: MOROCCO

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24

trip to MOROCCO Day 3 Marrakech 長い長い、でも楽しかったマラケシュでの1日。 

trip to MOROCCO Day 3
Marrakech
22.12.2014



昨日は時差ボケで眠すぎて21時には寝てしまい、お腹を空かせて起床。


イギリス人のお医者さんらしい人に一緒に食べようと声をかけられ、2人で外のテラスで朝ごはん。






彼は今日がモロッコ最終日らしく、モロッコの中では古都フェズが1番お気に召したらしい。
俳句や禅も嗜むらしい彼(多分私より若い)、好みがとても渋い。


昨日の夜は宿のドアを開けたら道案内のお兄さんが待ち構えていて仕返しされたらどうしようという恐怖で夜ご飯を食べに出ず、トルコ人にもらったナッツしか食べていなかったので、朝ごはんはたくさん食べました。









一泊84DH(約1200円)の安宿なのに、簡単だけど朝ごはんも付いてこんな景色、贅沢だわ。

equity point marrakechおすすめです。




10時に出発し、歩いて30分程度の道程を散々迷い、人に聞きまくり(内、英語が難しすぎて私が理解できなかった場合が約七割)、
11時半くらいにやっと本日の1番目の目的、マジョレル庭園へ辿り着きました。

タクシー恐怖症と、旅行中は食べたいものを我慢したくないので30分程度の道程は極力歩くようにしてるけど、こんなに迷うなら多少ぼられてもタクシー使えばよかったー。。





ここを左に行けばマジョレル庭園。





モロッコは馬車もタクシー的な感じでその辺いっぱい走ってます。




庭園入り口。

入場料は50DHです。



マジョレル庭園はイブサンローランが所有していた庭園です。

青と植物の緑が鮮やかで美しく、世界一周の情報収集をしていた時に本で見てからずっと行きたかった場所です。


ああやっと来れたー!





緑に隠れている青い建物はミュージアムです。




そこら中見たことない位大きなサボテンが植えられていました。




朝晩は寒いけど、日中は半袖でも十分暖かいマラケシュ、庭園には綺麗な花が咲いています。








黄色い鉢と青い壁のコントラストかなり好み。
育てられる自信ないけどこれ欲しい。


モロッコの工芸ミュージアムがあって、入場料25DHを払い中へ。

写真禁止だったので写真はないのですが、宝石の間みたいな所の証明が星空のようでとても綺麗でした。


ミュージアムショップがあり、見てみたのですがやっぱりイブサンローラン、高いけど超おしゃれ。


お土産にマジョレルブルーの青いペンキを購入。
850g 100DH(約1300円)です。
450gの小さいサイズもありました。



庭園にあった植木鉢のように、素焼きの鉢にペンキで色を塗ってサボテンや多肉植物を育てたいと思います。
マジョレルブルーの鉢なら植物枯れない気がする。



袋もかわいい。



そしてマジョレル庭園の近くにあったおしゃれショップにも行ってきました。



絨毯や雑貨のANITANと、



まだ出来て間もないらしいですが、いまやマラケシュで1番おしゃれなセレクトショップと言われている(フィガロ談)33RUE。


もうこんなとこの雑貨見てしまったらスークでもの買えなくなる!
垢抜けた感じで超絶おしゃれでした。


おしゃれなセレクトショップを見た後で貧乏旅行のくせになんだかリッチな気分になってしまったおめでたい私は、二つのお店のちょうど真ん中にあるkaowaというカフェでお昼ご飯を食べることにしました。



雑貨屋さんも併設していて、テラス席もあります。



鶏肉の肉団子のタジンと、サボテンとナスのオリーブオイル炒め。
69DH(約920円)



モロッコに行ったらサボテン食べたいと思っていたので、メニュー見て即決。

サボテン、なんて言ったらいいか分からないけど、美味しかったです。
茄子と同じような食感で固くなく、柔らかかった。



そして次はモロッコに行ったら絶対行きたかったお店、ミチへ。

ミチはモロッコ人と結婚してモロッコに住んでいる日本人のデザイナーさんが現地の職人さんたちと一緒に作ったものを売っているモロッコで有名なお店です。


お店の存在を知ってからモロッコに行く機会があったら絶対に行くと決めていて楽しみにしていました。



しかしここでもまた迷い、聞きまくり、お金を請求され、怒り、びびり、逃げ、時に挫折し、でもやっぱり諦められなくて、
かれこれ2時間後、やっとお店を見つけることができました。

というか泊まってる宿から5分の距離にあった。


私が迷っていた軌跡。







セックスアンドザシティーの映画、アブダビかどっかその辺がモデルだったけど確かモロッコでロケしたんだよなーっていうのを思い出した場所。



ミチに着くと、モロッコ人の旦那さんのイシャムさんと、旦那さんの友達のラシッドさんがいて、
一目惚れしたカゴのサイズをどうしようかぐちゃぐちゃと迷いながらミントティーをご馳走になり、雑談をしました。

ラシッドさんは日本にアルガンオイルやローズウォーターを卸す仕事をしているらしく、日本語ペラペラでよく仕事で日本に行ったりもするので、私が住んでいる所の近くのこともびっくりするくらい知っていました。


ひとしきり雑談をしたのですが優柔不断な私はカゴのサイズが決められず、また後でくると約束し、一旦退散。



そしてちょっと頭を冷やすために散歩。



マラケシュで一番熱い場所、フナ広場。




やたらめったらオレンジジュース屋さんがある。




そしてミントティー用のミント屋さんもある。



近所が競合まみれになってる所もある。


ミチに行くまでに立ち寄って買うのを迷い、また来ると約束していた手作りの木のカトラリー屋さん、
気に入ったものが少し欠けていたのでその場で直してくれました。



木のスプーン大とハリラスープ用のスプーンを二つ購入。三つで50DH。

そしたら約束守って来てくれたからと小さなスプーンを一つおまけでくれたので、私は飴ちゃんをあげました。

使うとき、私必ずおじさんのこと思い出すよ!ありがとう。




ミチに再び行き、迷っていた中サイズと小サイズのカゴバックと、木のさじ(さっき買ったやつより小さいサイズのやつ4つ)、
お土産用にバブーシュを購入。


そしたらイシャムさんが買う予定だった小さな木のさじを2本おまけしてくれました。やったー!



そのあと、またミントティーをご馳走になって2人に屋台に夜ご飯を食べに行こうと誘われたのですが、イスラム教のお祈りの時間になってしまい、ちょっとここで待っててと留守番をすることに。

知り合って3時間くらいしか経ってないのに、店任されること10分。
もし私に邪な気持ちがあって、何かくすねたりしてしまったらどうするんだろう。
私そんなに善良な日本人じゃないのだけど。



お祈りから2人が戻ってきたら、2人の友達のサラさん(中年男性。中学校のアラビア語とフランス語の先生。しかも日本語ペラペラ)も来て、4人で行くことに。

フナ広場の屋台にはそれぞれ番号がふられているのですが、14番が1番美味しいらしく、まっすぐ14番の屋台へ。



ラシッドさんが色々頼んでくれた。






さすが地元の人も来る人気の屋台、すっごく美味しかったしラシッドさんがご馳走してくれたのに半分も食べきれなくて、たくさん残してしまった。。
ごめんなさい。


そしてお茶を飲みに行くことになり、カフェへ歩く途中、3人の友達のトゥフィクさん(うちの近所にある中東系の旅行会社の現地担当の人、日本語ペラペラ)も加わり、
5人でコーヒーを飲みました。

どんどんパーティー増えてくメンバーみんな日本語喋れるのに、私英語も日本語もろくに喋れない。。

ああ本当英語勉強しよう。




夜のフナ広場は昼間以上に賑やかで、お祭りのようでした。


1人だと夜怖くて歩けないけど、みんながいてくれたからこの夜のフナ広場の景色を体験することができました。



一人旅してると話すと、一人旅なんてさみしくないのといつもびっくりされるけど、
いつだって良い人達に助けられて、楽しく幸せに旅をすることが出来ています。

こういう点で私は本当に運がいいなと思います。



明日は午前中に砂漠ツアーの予約をして、余裕があったら伝統工芸館とか行って、
お昼からラシッドさんがアルガンオイルを作っている工房を見に連れて行ってくれるらしく、一緒にお出かけする予定。

邦人一名楽しく工房見学行ってきます。

Posted on 2014/12/23 Tue. 07:21 [edit]

category: MOROCCO

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23

trip to MOROCCO Day 2 Istanbul→Casablanca→Marrakech 移動移動の長い1日 

trip to MOROCCO Day 2
Istanbul→Casablanca→Marrakech


久しぶりにブログを更新していたら搭乗時間になっても周りに誰もいなくてはっとして、
もう一度チケットでゲート番号を確認したら、座席番号とゲート番号を間違えてしまっていたことに気づきました。


出発時間まであと30分で、何年かぶりに全力疾走でゲートまで走り、なんとか無事飛行機に乗り込めました。


寒かったらやだなと思って重装備で出てきたので、明日の夜までお風呂入れないのに猛烈に走ったおかげでやんわり汗かくし、息切れるし、
こんなミスしたことなかったのに、もう旅の初歩的ないろいろも忘れてしまっているんだな。。




夜ご飯。ちゃっかりワインも。
(日本時間23時半)





朝ごはん。
(日本時間9時、トルコ時間2時)


何も動いていなかったので、食べ過ぎで苦しい。



左隣のトルコ人らしき人の足が猛烈に臭くて、12時間も耐えられないと悲しみにくれていたのですが、
右隣の白人女性の石鹸の香りに何度か助けられ、さらに時間の経過とともに平常心を保っていられるようになり、その時ああ私どこでも生きていける気がすると思いました。

ナッツくれたし、足は臭かったけどトルコ人らしき人はいい人でした。




トランジットするため着いたトルコはAM 4時。



トルコ寒い。。



まだ周りは真っ暗だけどお店はみんな空いていました。




ソファで寝ている人も多く、コンセントを拝借しiPhoneを充電しながら、iPhone4にいれてきた漫画を読んで時間を潰しました。
iBooksって本当に便利。







10:00の便で、6時間あるけど外に出るには時間がないしお店も空いていないからトランジット中超ひまでした。




時間潰してたスタバ。



帰りはトランジットが20時間あるので(わざとそういう便を選んだのだけど)、外に出て前行って綺麗だったブルーモスクに行く予定。
人生2度目のトルコ、こんなに早く再訪できると思っていなかったな。




10:00発の便は25分遅れで出発。






お昼ご飯。
モロッコはイスラムの国だしもうお酒飲めないかもしれないからウイスキーも。



飛行機に乗り慣れていない人が多いのか、
シートベルトしなきゃいけないタイミングで窓の外見たくて立ち上がって添乗員さんに超怒られてる人とか(190cmオーバーのイケメン2人組)、
家族連れで別々の席を取っちゃって10分置きぐらいに家族の席をラウンドしてる女性達とか(遠くの席の家族に向けてお菓子投げたりもする)、
着陸の時に拍手喝采が起こったり、
騒がしい機内でした。



13時過ぎ、無事カサブランカの空港に着き、マラケシュへ向けて電車に乗り込みます。





車窓からの景色は、山羊や羊、牛が広い原っぱを自由に歩いていて、
たまにねずみ男みたいなジュラバを着た羊飼いがいたりして、
原っぱは所々菜の花畑みたいになって、そこでお母さんと子供がピクニックしていて、のどかとか平和いう言葉を視覚化するならきっとこの景色がぴったりだと思いました。



ボックス席の向かいに座っていた2人組に話しかけられ、拙い英語で雑談。



左がハビブで、右がノール。


カサボヤージャー駅で乗り換えてマラケシュ駅まで行こうと思ったのだけど、ハビブが一つ先の駅まで行って乗り換えた方がいいよと教えてくれて、乗り換えの電車まで送り届けてくれました。




ハビブのおかげで無事乗り換えができ、マラケシュへ。


電車の中。



席ではみかん食べてる人がいたり子供をあやすお母さんがいたり、車窓感漂う空間で、
なんだかうっかり石丸氏の声が聞こえるかと思った!


カサブランカを出て4時間程、途中霧が出たりもしたけど、19時くらいに無事マラケシュ着。


タクシー50DH(1DH=約13円)を捕まえてホテルの近くまで運んでもらいました。


しかしホテルが入り組んだスークの中にあって辿り着けなくて、道を聞いた人が連れて行ってくれるとのことでお言葉に甘えることに。

ホテルに到着するとお金を請求されてしまい、夜道を案内してくれたし少し払おうと思ったのだけど、
両替の時大きなお札しかもらえてなくて細かいお札がなく、ごめん払えない。。って言ったらめちゃくちゃ怒られて、案内してくれたお兄さんホテルの中まで入ってきちゃって、宿に泊まってるおじさんが出てきなさいってお兄さんを追い出して助けてくれました。

ああものすごい罪悪感…

優しい人に簡単に甘えるのはやめよう。



今日は移動移動の1日で本当に疲れた。。。

明日はマジョレル庭園と伝統工芸館に行きマラケシュふらふらして、
余力があったら砂漠ツアーの予約もします。

Posted on 2014/12/22 Mon. 05:50 [edit]

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22

trip to MOROCCO Day 1 Tokyo→Istanbul 憧れの国へ 

trip to MOROCCO Day 1
Tokyo→Istanbul
20.12.2014


UZのブログも書けてないのですが、早い冬休みを無理矢理いただき、行ってきますモロッコ。

ずっとずっと行きたかった国、今回は真剣に買い物がしたいと思ってスーツケースで参上します。


お土産用に半分空けてあるにもかかわらずすでに12kgあったスーツケース。



雨で濡れてびちゃびちゃ。
そしてボロボロ。


向こうで捨ててくるものもあるけど、帰り20kgに収まってる気がしない。。





シャトルバスに乗るため東京駅に向かう電車の中、おじいさん2人とおばあさん1人の3人組に席を譲ろうとしたのをきっかけに、おじいさんがでっかいスーツケースを持つ私に

「どこか海外に行かれるの?」

と話しかけてきてくれました。

モロッコに行ってきますと答えたら、僕たちも2月に行くんだよーと話に花が咲き、旅行好きらしいおじいさん達が降りるまでお互いどの国が良かったとか、どこで乗り継ぎするのかとか、話をしていました。

ちなみにおじいさんはスペインから船でモロッコ入りするらしい。
アクティブだわー。


電車の中で知らない人と話をするなんてそんなにないし、しかもすっぴん眼鏡でいろんなものが隠しきれてないし、ちょっと緊張したのだけど、
こういう一期一会的なものを体験すると、ああもう旅が始まったんだなと感じます。


旅先で会ったきりの人もいるけど、
帰国後にまた再会したり、たまに連絡を取り合ったり、
旅に出なければ出会えなかった人達との交流は私の旅の大きな楽しみです。




出発が22時半なのでご飯を食べてから乗った方がいいのか、シャトルバスの中でのんきに調べていたらその時間の便は99%の確率で30分出発時間が早まるという記事を見つけてそわそわしていたら、
チェックインカウンターで記事通り22時に出発が早まったとのアナウンスが。


前に空港で両替したりもたもた準備してたら遅れそうになって呼び出しくらった(そして新品の靴を一部破損させた)過去があるので必ず2時間前には空港に着いているようにしているけど、
1時間前に着くようにしてた人とかは焦るだろうなー。

もうこの便に乗る機会はないけど、常に早めに空港に着くように改めて気をつけよう。





とりあえず、東京から出発して一旦トルコのイスタンブールでトランジットしてきます。


トルコで買って、以降私の臭いを誤魔化しながら共に旅してくれた思い出の香水、
その当時のものは荒行後故にボロボロですが、
パリで出会ったえびちゃんが後にトルコに行った時に新しく買ってきてくれたぴかぴか版をお供に旅してきます。




あの時の匂いだ。懐かしい。。
今回もよろしく頼むよ。


さよなら日本。
行ってきますー!

Posted on 2014/12/20 Sat. 21:17 [edit]

category: MOROCCO

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