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trip to MOROCCO Day 4 Marrakech 命の循環とアルガンオイル 

trip to MOROCCO Day 4
Marrakech
23.12.2014


毎日記憶と記録に残しておきたいことばっかりで、ブログ書くのが本当に大変。
でも全部忘れたくないから大変でも全てちゃんと書きたい。




今日はアルガンオイルの工房見学の日。



モロッコはイスラムの国であまりアルコールが飲めないから、最近朝ぱっちりすっきり目が覚めます。

朝ごはんは8時からだけど6時過ぎにはお腹が空いて目が覚めて、準備をしながら待機。



そして朝ごはん。




昨日日中暑すぎたので今日はカットソー1枚にしたら朝のテラス寒い。。
室内にも席があるけど、景色が好きっていうだけで、寒さに負けずコート着込んで食べました。
モロッコ名物甘い甘いミントティーであったまります。

このあとスクランブルエッグとチョコケーキのようなものも食べました。



朝ごはんを食べ過ぎて苦しくて、伝統工芸館まで歩きます。


実は昨日、去年の年末ウズベキスタンで一緒に行動していたサハラさんが、今年の春にモロッコに行った時にもらったという日本語のマラケシュスークマップをスキャンして送ってくれました。


私が年末にモロッコに行くからとモロッコ事情をいろいろ相談していたのですが具体的は日にちは話していなかったのに、なんというタイミング!


この地図、ATMの場所やレートのいい両替所などが載っていて私の不安を全て払拭してくれました。

サハラさんありがとう!






フナ広場の近くの馬車乗り場。



そして近くのクトゥピア。




この塔はマラケシュのシンボルで、道に迷った時、いつも方向をしるきっかけになってくれます。
残念ながらイスラム教徒しか入ることはできません。





クトゥピア近くの公園。


伝統工芸館、昨日マジョレル庭園に行く途中にあったことに気づき、ついでに行けばよかったと後悔。

しかしサハラさんマップも手に入れ、少しずつ地理感が備わってきたことが分かって嬉しい。

明日はもっとスムーズにいろいろ歩けるはず。







伝統工芸館はバブーシュや絨毯、カゴ、革製品など、モロッコの伝統的な雑貨をそれぞれの職人さんが作り、販売をしているところです。

スークには定価がないのでひとつひとつ値段の交渉して買い物をしなければならないのですが、
ここはしっかり値段が決められているため、いちいちアラブの商人達と値段をめぐる戦いをしなくても良くて、初めてモロッコに来た人が物を買う時の値段の目安を知ることが出来る場所です。


スークで買うより少し高めの値段設定ですが、一定の品質を保った商品を買える場所なので、スークで買い物をする前に来たいと思っていました。


伝統工芸館の中。










モロッコに来たかった大きな理由の一つが絨毯なので、まっすぐ絨毯のお店へ。

売り場の隣では女の人が絨毯を織っていて、目が合った女の人が隣においでと手招きし、私に少し絨毯を織らせてくれました。


5cm程の毛糸を2本の紐に通し、下に引っ張り、押さえていくという作業を延々と続けて1枚の絨毯を作ります。

大変だ大変だと思ってはいたのですが、想像以上に大変な作業で、大きな絨毯を1枚作り上げるには途方もない時間と手間がかかっているということを身を持って知りました。


貴重な体験をさせてくれたので、私のモロッコ初チップ。
モロッコで絨毯を買う時、彼女達の努力を思い出し、ちゃんと適正な価格で飼おう。






欲しいものはいろいろあったけど、買うには至らなくて、スークの中にある日本の某雑誌にも載っていたモロッカンコスメのお店二つに行きました。




お店のおじさん手作りのバラ水が買えるお店。

迷って迷って、優しいモロッコの人に教えてもらってやっとお店にたどり着けました。


小さなボトルに詰め替えてもらったもの25DH(約330円)と、ローズオイル40DH(約530円)を購入。



詰め替え前の瓶。
写真はオレンジウォーター。




お店のおじさん。



13時に昨日お茶したカフェで待ち合わせだったのですが、すでに12時半、
一旦宿に荷物を置いて慌ててカフェへ。






場所を間違えてちょっと遅れて到着し、10分経ってもラシッドさんを見つけられなくて、30分は待とうと決めたのですが、
斜め前にあった絨毯屋さんの絨毯に目を取られ、5分だけ…とカフェを離れてしまいました。



カフェから見た景色、私を誘惑する左の絨毯屋さん。


そしたら意外とかわいい絨毯が見つかり、買おうかどうしようか、値段の交渉をしていたらあっという間に10分以上経ってしまい、また後で来る!と言い残し再びカフェへ。


そして13時半、また10分程待ってみたのですがやっぱり見つけられなくて、
きっと絨毯を見に寄り道した間にすれ違ったんだと猛烈に反省し、
かといって絨毯を買いに戻る気にもなれず、フナ広場をふらふらしていました。


お腹が空いて目についたお店でご飯。



閑散として見えるけど、お客さんはいっぱいでした。



ハリラスープ(トマトスープ)を頼んだけどなくて、モロッカンサラダ10DH(約130円)と、




お肉のタジン。パン付き30DH(約400円)。



きゅうりやにんじん、オリーブがたくさん入っていて、その下にあるお肉(多分牛)がとろとろで、本当ーに美味しかった!
正直全然期待してなかったけど、これ当たりだったなー。


サラダもタジンもとてもボリューミーでお腹はち切れそうになり、砂漠ツアーの予約をしに行きました。



昨日あたりをつけておいた旅行会社に行こうと思ったんだけど、値段が同じだったので途中のお店でうっかり決めてしまい、
ミチに行って2人に謝ろうと歩いていたら、ばったりラシッドさんを発見!


こんなに人がいるのに、ばったり会うなんてすごい偶然。


ラシッドさんに謝ると、今から行く?と誘ってくれて、イシャムさんを呼び、
3人で出発することになりました。


今から行く場所はマラケシュから少し離れた田舎町にあるアルガンオイルの工房で、某有名コスメ系サイトで表彰されたことがあるコスメを作っているのだそうです。

ドライブしながら見た、雪化粧したアトラス山脈がとても綺麗でした。
山を美しいなんて思ったのは久しぶりです。


アルガンオイルの工房を回る中でラシッドさんがたくさんのオイルの小瓶と、ローズウォーターのサンプルをくれました。

アルガンオイルは、においを嗅ぐと、ナッツ(原料は木の実なのです)のいい匂いがして、色も透き通った綺麗な淡い黄色で、新鮮なものだと素人の私にもすぐに分かります。

帰国したらお土産にいろんな人に配ります。


石鹸のサンプルや、カズール(パックに使う泥)や某有名コスメ系サイトの表彰状などを見て、
隣にある農場へ。




農場まではオリーブやオレンジの畑になっていて、イシャムさんとオレンジを食べながら歩きました。


イシャムさんは5歳の女の子のお父さんでまだ30代と若いのだけど、
私に見せる素振りに時々お父さんの温かさのようなものを感じます。

かっこいくて優しくて、こんな人がお父さんだと幸せだな。





七面鳥や鶏、アヒルやカモ、



羊、



ヤギ、

そして牛やウサギ、犬もいます。



これらの動物達は畑のオレンジの実や木、オリーブの葉を食べて育ちます。

そして人間は動物達からミルクや毛、お肉、卵などを得るのです。


この畑と農場の中で命の循環が出来ていて、私はこのような場を見る機会はなかったので、それはとても印象的な光景でした。

モロッコの人たちみんなが当たり前のようにこのような日々を送っているのかは分からないけど、
そのような目で見た時、東京の世界はどのように映るのでしょうか。




牛の乳搾りをさせてもらい、(当然だけど私が1番へたくそだった)
そのミルクを使った温かいミルクコーヒーと、
暖炉で温めたパンに農場で取れたオリーブを使って作られたオリーブオイルを付けて、
農場の方も一緒にみんなでご飯を食べました。

それはとてもとても贅沢な食事で、
また同じものを食べても、もう二度とあの味は味わうことができないでしょう。

きっと、あの場所で、あのメンバーで、あのタイミングで、全ての要素が揃ってあの食事は美味しい思い出になるのです。
(と、そんなようなことを旅行好きな作家である角田光代さんが言っていた。私も激しく同意します。)



イスラム教徒の方がする1日5回のお祈りのうち、最後のお祈りを済ませ、
周りも暗くなったのでマラケシュ市内に戻りました。


ラシッドさんにお祈りをしている所を見せてもらい、初めてお祈りの姿を見たのだけど、
熱心にお祈りを捧げる姿はとても美しく思いました。

よく分からない日本人にこんなにいろいろ良くしてくれた2人、
神様はきっとその姿を見てくれてるはず。

ラシッドさん、そしてイシャムさんにイスラムの神アッラーのご加護がありますように。




敬虔なイスラム教徒であるラシッドさんはアルコールを飲まないので、
イシャムさん(ちょこっとだけ飲むらしい)と2人でバーにビールを飲みに行き、
その後少しドライブに連れてってもらいました。


マラケシュの夜景は日本と違って色とりどりな色が鮮やかにって感じではないけれど、高い建物がないため街の外から街の方を見ると、街灯の光が地上をオレンジ色に染めていてとてもキレイでした。




ドライブの後、イシャムさんがフナ広場まで送ってくれました。
22時を過ぎていましたが広場はまだ活気に溢れています。


マラケシュ最終日の明日、最後にもう一度2人に会ってから次の街に行こう。
そして14番の屋台で3人で夜ご飯を食べよう。
次は私が2人をご馳走しよう。

そう心に決めて、またお店に行くねとイシャムさんに伝えると、イシャムさんは私に時間を聞いて
「また明日」
って手を振ってくれました。



私はふらふらしている旅行者だから、いつもまたねって言って別れても、絶対本当にまた会えるかは分かりません。

言葉でうまく説明できないけど、
日本で友達と遊んで、また明日会う時と同じ感覚で言い合えたその「また明日」がなんだかすごく嬉しくて、
胸がいっぱいになりながら宿まで帰りました。


旅は楽しいけれど、出会った人と仲良くなればなるだけ別れが辛い。。

明日のマラケシュ最終日、楽しく素敵な1日になりますように。



Posted on 2014/12/24 Wed. 07:40 [edit]

category: MOROCCO

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