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trip to MOROCCO Day 8 Rissani 砂漠の街でベルベル人の嫁になる 

trip to MOROCCO Day 8
Rissani
27.12.2014



朝、5時に起きてラクダに乗り、朝日を見ながらホテルに帰ります。


空にはまだ星が広がっていました。



昨日乗っていたラクダたち、まだ朝早いからか機嫌が悪い子が何頭かいて、
ヴェーヴェー鳴いています。



昨日乗ったファティマちゃんを探したのですが暗闇で見つからず、
ファティマちゃんより小さい子に乗ることになりました。


しかしこの子も機嫌が悪く、なかなかしゃがんでくれなくて、
ラクダ使いの人に早くと急かされ私が背中に乗ろうとしたら急に立ち上がってしまい、ラクダから落ちてしまいました。

幸いそんなに高い場所からではなかったので大丈夫でしたが、本当に危なかった。。


気をとりなおして出発。



ラクダの悪かった機嫌も直ったみたいで、時々駆け足になってびっくりさせられたりしたけど、おとなしく歩いてくれました。





早朝の砂漠は寒く、霜が降りたように所々白くなっています。




1時間半程ラクダに乗り、ホテルに着いた時、暗闇で気づかなかったのだけど多分ラクダから落ちた時に右手の指を切ってしまったみたいで血が滲んでいて、
ラクダ使いの男の子達がすごく心配してくれました。

心配する程の怪我じゃなかったから、大丈夫大丈夫って言ったら、写真を撮ってくれたり、すごくサービスしてもらえて逆にラッキーでした。










さよならラクダ達。
ありがとう。




砂漠の朝日。





ホテルに到着しました。






朝ごはん。






私は結局リッサニという街で1日過ごし夜20時のバスでフェズに行くことにしたので、
ツアーのメンバーと別れ、1人リッサニの街でバスを降りることになりました。

一緒にツアーを回った人みんなにさようなら。






リッサニの街。

バスを降り、CTMという夜に乗るバス会社のオフィスに荷物を預けて街を散策します。

その時イスメルさんという男の人が声を掛けてきて、バス会社の人かと思ってついて行ったらいろいろ街のガイドが始まり、
カスパの中に連れて行ってもらいました。



カスパ入口。




古い井戸。



学校らしい場所。




かわいいドアとイスメルさん。




丁寧に街を案内してくれるのだけど、マラケシュの宿に行く時みたいにお金を請求されたらどうしようと怖くなり
お金を持っていないから(実際その時180DH 約2400円くらいしか持ってなかった)ガイドはもういいよと言ったのですが、
ノープロブレムって言うおじさん。


予備で持って来ていた帽子をあげたらちゃんと被ってくれました。








スパイス屋さん。





いろいろ雑貨が売ってるお店。



そしてイスメルさんがピザを作ろうと言い、お肉屋さんへ向かいました。




お肉屋さん。
ちょっと強面。



お店の前にぶら下がっている牛肉を目の前でカットしてくれます。



イスメルさんが近くの八百屋さんでパクチーと玉ねぎ、スパイス屋さんでミックススパイスを買ってきてくれて、
お肉屋さんにミンチにしてもらった牛肉とミックス。


そしてピザを焼くピザ屋さん?へ。



ピザ屋さん。
小麦粉をこねています。


ピザの材料で100DH、ピザ屋さんに8DH、全部で108DH(約1440円)と、材料代がこっちの物価としてはかなり高めな気がする。。

別のピザ屋さんで40DHで売っているのを見つけてしまったので、いろいろガイドしてもらったし、イスメルさんへのチップ込みの値段だったんだと思い今回は珍しく気前良く支払いました。



ピザが焼きあがるまで一旦イスメルさんと別れて街を散策します。




30分後、再び合流しピザ屋さんへ。

ちょうど直径40cmくらいのピザが焼きあがっていました。



ピザの他にナッツも焼いています。



モロッコのピザは私たちのよく知るような上に具やチーズが乗ったものではなく、パンの中に具を挟み、平たくして焼かれたものをさします。

マラケシュではあまり見ない食べ物だったし、リッサニの街中でよくピザ屋さんを見かけたので、もしかしたらリッサニの名物なのかもしれません。



なぜかイスメルさんの知り合いの家に招かれ、ミントティーをごちそうになり、2人で出来たてのピザを食べました。




脂身少なめのお肉を使ってくれたけどとってもジューシーで、私の人生ベストピザ3に入るくらい美味しかった!

しかしピザめちゃくちゃでかくて、食べきれないって言ったんだけど冷めると美味しくないから食べなさいと言われて、苦しかったけど頑張って全部食べました。

もう夜ご飯いらない。



そしてバスのオフィスの隣にあるホテルのテラスに戻り、イスメルさんの家族のこととか、少し雑談をしてさよならし、1人で1時間くらい散歩をしました。












尋常じゃないくらいのでかさの立派なカリフラワー。



ピザ屋さん。




さっきと違うお肉屋さん。
味のあるイラストがかわいい。




そして一旦バスステーションのラウンジへ戻りました。


屋上から見た景色。





リッサニはとても小さな街で、地球の歩き方には名前が出て来るくらいで詳しくは書かれていません。
モロッコに来たときは立ち寄るなんて思ってなかったな。



そして昨日寒くてちゃんと眠れなかったし、お腹いっぱいで苦しいし、疲れてラウンジに戻ってiBooksに取り込んできた漫画を読んでだらだらすること1時間、
私何しにモロッコ来たんだろうとはっとして、
せっかく見知らぬ街にいるんだから今しかできないことしないと!と、もう一度街に出ることにしました。




スパイス屋さん。

全く買うつもりなかったけど、話しているうちに楽しくなってしまい、
ミックススパイス50g(14DH 約190円)を購入。

野菜にもお肉、タジンにもいいって言われたから、家に帰ったらタジンもどきを作る時に使おう。



そしてそろそろWi-Fiで外の世界へつながりたくなった私はWi-Fiが使えるカフェへ移動。

そしたらさっきイスメルさんと離れてふらふらしてた時に話しかけられた男の人に再び話しかけられ、
一緒にカフェに行ってお茶をしました。


彼はサイール(幸せという意味らしい)という名前で、砂漠ツアーでラクダ使いをしている人らしい。

今日はお休みなんだという彼と話していたらサイールの友達がどんどん集まってきて、黒人の友達に、
彼はいい人だ、タバコもハシシ(ドラッグ)もアルコールも女もやらないんだ、
フェズに行くならサイールと一緒に行き、その後彼と一緒に砂漠で暮らせばいいみたいなことをうんちゃらかんちゃら言われて、
最初は冗談だと笑ってごまかしてたんだけど、途中で面倒になってきてはいはいと適当に聞き流していたら、
その様子を見かねたのか、サイールが家でヘナしてお茶しようと誘ってくれたので、しつこい黒人の友達とさよならし彼の家に遊びに行きました。



サイールの家に着くと、サイールママがものすごい勢いで歓迎してくれました。

挨拶のキスの嵐に、私がヘナを書いてもらっている間にはミントティーにホットミルク、そして手作りのクッキーとパンを振舞ってくれて、しかも砂漠色のオレンジのスカーフまでプレゼントしてくれた。

サイールママ、アラビア語で何言ってるか全く分からなかったけど、こんなに歓迎してくれて、ちょっとびっくりしました。
温かな歓迎をありがとう。



ママとサイール。




描いてもらったヘナ。
バラの花だそうです。

黒いぶつぶつを洗い流すと、オレンジ色で模様が浮き上がるようになります。

フェズまで洗うの我慢してと言われたので、ポロポロ落ちるの気になるけど我慢。




18時になり、サイールとホテルのラウンジに戻る途中たくさんのサイールの友達とすれ違い、挨拶し、
またさっきの黒人の友達に会いました。

友達、めげずにずっとさっきとおんなじ事言いながらサイールが私をラウンジに送ってくれるのについてきて、冗談だしと思って聞き流してたらついに、
「サイールと一緒にフェズに行きなよ、OKだろ?」
とついにバスのチケット売り場まで来て決断を迫ってきました。

何回もフェズには1人で行くと言ったけど全く聞いてくれないから最後本気で言ってるのかこの人と怖くなって、
「大丈夫!1人で行くから!さよなら!」
と強く言ったら諦めてサイールと2人で帰っていってしまいました。



黒人の友達は面倒だったけど、サイールにはちゃんとありがとうを言って別れたかったのにタイミングを見逃してしまい、
ラウンジの外の椅子に座ってぼーっとしてたら、サイールがさっきはごめんって戻ってきてくれました。


カフェのミントティーもご馳走になったし、ママにも良くしてもらったので、オレンジのスカーフの代わりに私のニットのスヌードをあげました。
新品じゃなくてごめん。。

砂漠の朝と夜はとても冷えるからその時首に巻いて欲しい。



サイールは自分の仕事に誇りを持っていて、砂漠の素晴らしさをたくさん語ってくれました。
彼はアラビア語にフランス語、英語、スペイン語などたくさんの言葉を話せるけど、ノマドだから書くことは出来ないのだそう。


けど、メールは送れるから(友達が字が書けるので)砂漠が恋しくなったらいつでも連絡してと連作先を交換しました。


サイール、リアルアラジンみたいでイケメンだったし、家族あったかかったし、星見放題だし、もうこのまま砂漠の民のお嫁さんになってもいいやってちょっと思ってしまった。

右の薬指にしてるでっかいベルベルデザインのシルバーの指輪と、ママ手作りのジュラバがすごく似合っていたな。




そして時間が来たので、サイールとハグしてさよならしました。

あの時、ラウンジでだらだら漫画を読んでいたらサイールに会ってヘナしてもらったり、ママの歓迎を受けたりすることはなかったでしょう。

外に出て本当によかった。



リッサニはすれ違う人みんなが声をかけてくれて、
小さな街だから、「また会ったね、元気?」なんて会話もたくさんしました。

予定外の滞在でしたが、あの時砂漠ツアーでフェズ行きのバスに乗らず、リッサニに来て良かった。



フェズに向かうバスの中では隣の女の人がミカンをくれました。

モロッコ来てから良い出会いばかりでどうしよう。
私本当に運がいい。


明日の朝、バスはフェズに到着します。
フェズでも良い思い出が作れますように。

Posted on 2014/12/31 Wed. 10:43 [edit]

category: MOROCCO

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