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trip to MOROCCO Day 12 Chefchaouen 偶然の出会いとハマムとビール 

trip to MOROCCO Day 12
Chefchaouen
31.12.2014

シャウエンの朝、
今朝はコーランが聞こえなくて、6時半に起きました。

ためてるブログをせっせと書き、準備をして外へ出ます。

小心者の私は昨日の痴漢にまたばったり会って仕返しされたら怖いと怯え、
昨日かぶっていなかったニット帽をかぶり、昨日と違うカバンを持って精一杯の変装をし外に出ました。
(しかし髪型やコートは昨日のままなので正直そんなに変わっていない…)

生意気な日本人のことなんてすっかり忘れてくれていますように。

この宿は朝食が付いていなかったので、お腹が空いて9時前に出ようと思ったのですが、門が施錠されていて外にでることができない。。

フロントのベルを何回か鳴らしたら眠そうなスタッフの人が出てきて門の鍵を開けてくれました。



朝のシャウエンの街。

青い街並みが太陽の光を浴びてとても綺麗。

しかし、マラケシュやフェズはもうすでに活気付く時間なのにメディナに行くもまだ早いのかほとんどのお店が閉まっていました。









地元の人がたくさんいたカフェで朝ごはん。



カフェオレと、チーズとジャムが挟まれたパン。




昨日街のいろんなところで手作りのチーズが売られているのを見て食べたいと思ったのだけど、1人で食べるには量が多いし、持って帰るのも難しいし食べるのを諦めていたので、
カフェのおじさんがパンにチーズ挟む?って聞いてくれた時は本当に嬉しかった!

おじさんナイス提案ありがとう!

カフェでしばらくぼーっとしていたけど、お店はまだ開く気配がないため、バスステーションまで歩くことにしました。

明日乗る予定のカサブランカに行くバスは1日一本しかなく、しかも朝の7時出発で、
重い荷物を持ってバスステーションまで1キロの道のりを歩かないといけないため(元旦の朝だしタクシー捕まらない場合を考えて…)、
歩いてどのくらい時間がかかるかと、道を確認したかったのです。

バスステーションは坂の下にあるのでずっと下り坂。





登り坂じゃなくて本当に良かったと思うけど、
坂が急過ぎて、あの重い荷物をうまくコントロールできる自信がない。。

結局宿から歩いて20分ちょっとでバスステーションに到着。
分かれ道もあったし、確認しておいてよかった。



ここでもまた羊発見。



街の中心に戻る途中、大きなテントがあり、中で工芸品が売っていました。



買ったものばかりだしさらっと見て退散。



かわいいと胸ときめいたけど絶対に持って帰れないので諦めた椅子。




そして街を散策しました。

シャウエンの街は本当に綺麗で、どこをとっても絵になります。




モロッコ滞在中、どの街に行っても必ずあるので何度もお世話になっている銀行。




憎めない顔をしたおじさん。



こっちにも。













鳥、怖くて触れないけど、万が一飼うことがあったらこんなカゴで飼ってみたい。







カラフルな色の粉が売っていました。





水に溶いて絵の具のように使うのだそうです。







こんなカラフルな美しい街で私も暮らしたい。








スパイス屋さん。





この前もちょっと買ったけど、また追加で買ってしまった。。
家でこの国の甘い甘いミントティーを飲むために乾燥させたミントも。





そして13時過ぎになりお腹が空いたので昨日のレストランに行きました。






昨日からクスクスが食べたかったのだけど、今日もないみたいで、ハーフサイズのサラダと、塩レモンが乗ったケバブのタジン。



サラダ、ハーフサイズなのに結構量ある。



オリーブ盛り合わせとパンはタジンを頼むとついてくるみたいです。
こんなにもりもりで41DH(約550円)。


少し残してしまったけどお腹いっぱいで苦しくて、ちょっとゆっくりしてたらまたミントティーを出してくれました。

私のことを覚えていてくれたみたいで、今日は楽しい?大丈夫?とまた気遣ってくれました。
本当にいい人だな。。

そしてお店の人にさよならし、また街へ。






街中にはいろいろな場所にかわいらしい壁画が描かれていました。





途中見つけた石けん屋さん。



上からぶら下がっているものは石けんのセットです。



固形の香水。
髪や服に擦り付けて使います。
私はアンバーの匂いが好きでした。

他のお店も可愛らしいけど、このお店はディスプレイやお店の佇まいが他と比べて群を抜いて可愛かったです。



私はここ数日病気のようにお金を使いまくり、かわいいから安いからと普段の自分なら絶対に買わないようなものもぽいぽい買ってしまっています。

ああ嫌だ。お金もないけど、荷物がこれ以上重くなるのが心から嫌だ。
もうすでに運べてないし、タクシーとか宿のおじさんに荷物持ってもらうと毎回重過ぎてびっくりされて心から恥ずかしい。。

でも買ってしまう。
病気だから。



散財し、広場で座って休憩していたら、
ヘナを描いてくれるおばちゃんのセールスに何度も声をかけられました。
しかしサイールの家で可愛く描いてもらった右手を見せると、ああもうやってもらってるのねと簡単に引いてくれます。

サイールありがとう。
そしてぼーっと座っているとモロッコ人に、さっきレストランにいたよねって日本語で話しかけられました。

彼はシャラフといって東京の某ホテルで働いているフェズ出身のモロッコ人で、今はおばさんの家があるシャウエンに里帰り中なのだそう。

故に日本語がペラペラで、お茶一緒に飲まない?と誘われて、お茶くらいならとついていきました。

「水のあるとこ行った?」

と聞かれて、まだと答えると、連れてってあげるよーと道案内をしてくれるシャラフ。

大人しくついて行くと、こんな見晴らしが良いところに到着しました。



水が流れています。





丘に登るとシャウエンの街が見渡せるよと言われ、2人で丘を登りました。



シャウエン一望。


モロッコではどこに行ったのか聞かれて、リッサニにいる時ベルベル人の人と仲良くなったという事を話したら、名前を聞かれ、サイールと伝えると、それ僕の友達!と僕君と電話で喋ったよと言われました。

実はリッサニでサイールと一緒に歩いている時、サイールが日本語が話せるモロッコ人の友達に電話をかけ、私と話をさせてくれていました。

その人は今フェズにいるので、明日フェズに行くなら、この友達に助けてもらいなよとサイールが気を利かせて電話をしてくれたのですが、
すぐほいほいついて行く自分をどうかと思って、フェズで遊ぼうというその友達の誘いを断っていました。

それがまさかシャラフで、サイールの友達だったなんて、偶然凄すぎる!
そしてそのときフェズにいたシャラフが同じときにシャウエンにいるなんて!

最初本当かと疑ってシャラフにサイールの写真を見せてもらったらまさにあの時のサイールで、
すごいすごいと2人でびっくりし、サイールに電話したらサイールもびっくりして笑っていました。

こんなことってあるんだな。




丘をおりて川へ行くと洗濯をしている人がいました。



そしてモロッコのスパ的な場所であるハマムに行った?と聞かれたので、まだ行ってないと伝えると、
僕のおばさんと一緒にいきなよと提案され、なんだかよく分からないままシャラフのおばさんの家に行くことになりました。



というか、カフェに行こうって言われたからついて行ったのにカフェはどうなったんだろう。
そしてシャラフは喋り方がちょっとチャラ男っぽい。。。


しかしおばさんの家に行くもおばさんは留守でいつ帰ってくるか分からないらしく、とりあえずシャラフと一緒におばさんの帰りを待つことに。
おばさんの旦那さんが小料理屋をやっていていて、料理しているところを見たり、ミントティーをごちそうになったりしました。
日本の旅行雑誌のarocoにも紹介がされているようです。




もともとハマムは行けたら行きたいな程度の心づもりで今日は行く予定になかったので、
タオルや着替えなどハマムに行くなら必要なものも一切持ち歩いておらず、宿に一旦取りに行かねばならないため、
なんだかもう行かなくてもいいかなと思い始めたのですが、
ハマムはカサブランカ(私が次行く都市)にはないからシャウエンで行っとかないともう行けないよ云々、と熱心に話してくれるので上手にNOと言えない日本人の私は、
おばさんとハマムに行って、そのあとシャラフと丘の上の高級ホテルのバーでお酒を飲む約束をしてしまったのです。
(モロッコはイスラムの国で基本アルコール禁止なので観光客向けのホテルでないとお酒が飲めません)

そして待つこと30分、おばさんが帰ってくるもここで衝撃的な事実が。

ハマムは男女入れ替え制で、今の時期女の人が入れる時間は18時まで。
今17時過ぎ。
一回宿に荷物を取りに行かないといけないのでハマムにいられるの30分くらいしかない。。

おばさんはもう今日は忙しいからやめときなよと言うのですが、
なぜかシャラムが絶対行った方がいい!!と猛烈におばさんを説得し、
結果30分だけと短いハマムに行くことになりました。
(そして早く早くとせっつかれながら部屋に荷物を取りに)

親切にしてくれるのはすごくありがたいのだけど、
ちょっとこの適当でいきあたりばったりの感じに疲れた。。。



なんだかなーと思いながら暗くなった道をおばさんとハマムへ向かいます。

おばさんとコミュニケーションを取ろうと必死に話しかけるも、おばさんなんと英語もフランス語も話せない。。
(モロッコは元フランス領のためアラビア語の他にだいたいフランス語話せる)

というのも、シャウエンはスペインに近いからスペイン語を話す人の方が多いらしく、持ってきたフランス語会話集も、拙い英語も全く通じず、
私から出る言葉はだいたいポルファボール(スペイン語でお願いします)かグラシアス(スペイン語でありがとう)のみ。



すでに17時半をまわっていておばさんの家から一番近いハマムは入場時間が終わっており、
10分ほど歩いて他のハマムに行くも、おばさん、ハマムのおばさんと口論を始めてしまった。

多分ハマムのおばさんはもう遅いから入場を断ってきたんだけど、シャラフおばさんはいいじゃないみたいな感じで怒ってる。(ように見えた)

口論は5分以上続き、もう帰ろうって言ったんだけど、口論は収まらない。
ああもうどうしよう。
辛い。辛い。。




結果おばさんに服を脱がされ、無理矢理ハマムの中へ。

ハマムの中はサウナみたいに暑く、お湯をためる浴槽みたいなものがあり、そこから各自洗面器を使って必要なだけお湯を汲んで体を洗っていました。

どうするのか分からずあたふたしていたらおばさんがシャンプーとボディーソープを貸してくれて、更に垢すりまでしてくれました。

垢すり気持ちいいし、肌が信じられないくらいすべすべになって、いろいろ迷惑をかけてしまったけど、ハマムに行って本当に良かった。。



その後おばさんの家に戻り、ミントティーとビスケットをいただきながら、どこかへ出かけたシャラフを待ちました。

シャラフは20時過ぎに帰ってきて、いろんな人を誘ってるって言ってたのでたくさんの人とバーに行くのかと思っていたのだけど、
結局シャラフと私の2人だけでバーに行くことになりました。





丘の上のホテルまで歩き、バーのテラスで2人でビールを飲みました。
明日の朝早かったので一杯だけ飲んで帰ると伝えていたのですが、イスラム教徒なのに5本以上ビールを飲んでいるシャラフ。


お酒が進むにつれて、私が英語が喋れないこととか一人旅してることとかに対していろいろお説教を始めたシャラフ。

反論して喧嘩するのも面倒だし「そうだねそうだね」って黙って聞いていたけど、
大晦日なのにお説教されるし嫌になってきちゃって、もう遅いから先に帰るって言ってもあと一杯だけ付き合ってって言われ、
結局22時過ぎまでシャラフにお説教されて私の2014年は幕を閉じました。




ああ、去年の今頃はウズベキスタンのファミリーと美味しいご飯とウォッカで楽しく過ごしていたのにな…

正直帰ればよかったんだけど、ひと気のない夜道を20分以上一人で歩く勇気も、タクシーにぼられないで宿まで辿り着く自信もなかった。。
あまり乗り気じゃなかったのにほいほい流され人について行った自分の責任だな。


明日の朝起きれないと困るので、シャワーを浴びて、速攻ベットに入って就寝しました。



明日は早朝のバスで最後の街、カサブランカへ向かいます。

Posted on 2015/09/19 Sat. 11:23 [edit]

category: MOROCCO

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