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packer's souvenir Morocco 

モロッコから持って帰ってきた大量のお土産と雑貨。

巷では某訪日外国人の爆買いが話題になっていますが、私も負けてないと思う。




マジョレル庭園で買ったマジョレルブルーのペンキ。



100DH
勿体無くて使えない。
でもいつか素敵な庭がある家に引っ越したら必ず使う。



イシャムさんのお店、michi+で買ったもの。



ああmichi+にまた行きたい。
また2人に会いたい。


木のスプーン





ワランワヤンのカゴ







バブーシュ






どれも全部職人さんが一つ一つ丁寧に作った質の高いものです。
木のスプーンはいくつかおまけでつけてくれました。




(写真撮影中)
ハリラスプーン×2と
大きめのさじ、おまけでつけてくれたスプーン。
全部で50DH。



持ち帰る前におじさんが綺麗にヤスリをかけてくれました。




ローズオイルとローズウォーター。



2つで65DH。



このおじさんのお店で。




贈り物用にいくつか買ったアルガンオイル。



ここのオイルは他のお店と比べてかなりお高めだったけど、パッケージもしっかりしてたし、日本の美容系雑誌に載っていたこともあって品質もちゃんとしているはず。



お姉さんありがとう。




一目惚れした派手派手ボシャルウィットとお店のおじさん素敵スマイル。
(写真準備中)

と、一緒に買った小さめ絨毯。



2つで950DH。

小さい方も超お気に入りで、いま家の壁に飾っています。



手持ちのDH一気に吹き飛んだ、清水飛び降りて買った絨毯。



1200DH。


裏に品質表示みたいなタグがついてています。
青い色と迷ったけど、こっちの方が模様が綺麗だったので、珍しくこのサーモンピンクを選びました。
あまりに値切り過ぎて、最後もういい持ってけ的な感じで売ってくれました。
おじさん本当にごめんなさい。


ランプ。



中に裸電球を通して使いたい(けどまだできてなくて今ただぶら下げているだけ)
120DH。



いい匂いのオイル。



邪気みたいなのを祓う効果がある匂いだそうで、アロマとして使います。
150DH。


水色幾何学模様のコセマのお皿×2と
和食器みたいなタオスのお皿×2

120DH。

フェズブルーアートで買ったボウル青と黒各×2
350DH。






手作り感あふれるグラス×2



65DH。
邪道だけど、これで日本酒を飲むのが好きです。


石。



3つで94DH。

全く興味なかったけど、買ってしまえ病で買ってしまったもの。
でもとても綺麗。



ミントとスパイス30DH。
クスクス12DH。



クスクスの袋が破れてしまい、応急処置して持って帰ってきました。


キャンドル。



50DH。

使い終わったら持って帰ってきたサハラ砂漠の砂を入れて、
エジプトのクリスタル砂漠の砂と一緒に飾ります。




鍋敷き。



30DH。
タジンの下に必ず敷かれていたこの鍋敷き、素朴な感じで気に入っています。



オリーブオイル。



スーパーに買いに行った時、地元の人にどのオリーブオイルが、ポピュラーなのか聞いて買いました。
塩をまぶしてパンにつけたり、火を通さなくても通しても美味しいのはこれらしいです。



他にもハチミツや陶器、お菓子や鏡などいろいろ買ったけど、全てあげてしまいました。
あとラシッドさんにもらったアルガンオイル、ローズオイルとカズールもあります。



ああもう本当買いすぎた。
ほんの一部、熱に浮かされて買ってしまって持て余しているものもあるけど、ほぼ家で大切に使っています。

いろんなところで直感でいろんなものをぽいぽい買って、もう家の中の国籍がわかりません。


でもまたきっとバルトでも買ってしまう。
病気だから。。

Posted on 2015/09/21 Mon. 14:27 [edit]

category: packer's souvenir

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21

trip to MOROCCO Day 14-2 TURKEY 1 おまけのトルコで贅沢ホテル 

trip to MOROCCO Day 14
TURKEY
2.1.2015



機内食もワインも美味しくいただき、
現地時間夜21時、トルコ、イスタンブールの空港に到着しました。





私は今回モロッコまでターキッシュを使ったのですが、
ターキッシュエアラインにはトランジット(乗り継ぎ)が長時間になる場合、航空会社がホテルとホテルまでのシャトルバスを無料で手配してくれるというサービスがあるのだそうです。



そんなこと知らずに偶然ターキッシュエアラインで便を取ったのですが、
私の便は翌日の17時の便だから条件的には大丈夫なはずだったので、
こんな太っ腹なサービス利用しない手はないと利用する気まんまんで空港に到着。



すぐ見つかると聞いていたのにどのフロアをうろうろしても見つからず、人に聞いてもさっき右だって言われたのに次の人は左って言うしで1時間ほど空港の中をさまよっていました。

事前に調べたネットの記事をスクリーンショットして控えていたにもかかわらず、iPhoneのデータがパンパンになってしまった為捨ててしまったのがいけなかった。。



欧米人の男の人をスタッフだと思って話しかけたら、

ぼくスタッフじゃないんだ、ごめんね。

と笑顔とウインクで返事をされました。



これだから欧米の人はずるい。
こういうことをすんなりやってのけすぎる。





結局1度出国し、ずっとずっと右にあるスタバの隣にありました。



ここまでの道のり遠かったー。。


カウンターでチケットだしてホテルに泊めてというとスタッフのおじさんに、
今日夜中に成田に向かう便があるから君はサービスを受けられないよ云々と言われて、
チケットを変更して夜中の成田の便で帰るか、自分でホテルを手配するかどうする?みたいなことを言われました。



イスタンブールで降りるつもりでこの数ヶ月生きてきたのにそんなこと今急に言われても困る!


過去に同じ便でトランジットした人の体験談でも使えたって書いてあったし、
空港はフリーWi-Fiがないからネット繋がらなくて自分でホテル予約することも出来ないし、
(かといって空港近くの高級ホテルにすんなり泊まれるほど私の金銭的戦闘力は高くはない)
それに仮に今飛行機を変更したとして機内預けにしている私の荷物はちゃんと私と同じタイミングで成田に着いてくれるんだろうか。。

…など言いたいことや聞きたいことは山ほどあるのに英語でうまく伝えられなくてもじもじしてたら、
とりあえずスタバで待っててと言われました。

コーヒー飲みたいけどすぐおじさん来ちゃったらどうしようとまたもじもじ待っていたら10分後、
私と同じように待っていたらしき人たちと共に名前を呼ばれ、シャトルバスに乗り込んでホテルに向かうことになりました。


いいのかな乗っちゃって。。
もう夜中の便に間に合わないって判断されて泊めてもらえることになったのかな。。



よくわからないけど連れて来られたホテル。



めちゃくちゃ豪華で、この旅で間違いなく1番いいホテル!


ターキッシュエアーありがとう!

たっぷりお湯の出るシャワーもポイント高しでした。


明日は朝早く起きて、ブルーモスクに行く予定。

Posted on 2015/09/21 Mon. 13:51 [edit]

category: MOROCCO

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21

trip to MOROCCO Day 14 the last day 

trip to MOROCCO Day 14 Casablanca the last day
Casablanca
2.1.2015




モロッコ最後の朝は青い空が広がっていました。




朝ごはん。



砂糖の塊が入って甘すぎるミントティーも、もうこれで最後。


ホテルを出る前に屋上にカサブランカの街を見に行きました。







そして別の部屋に泊まっていて偶然今日同じような時間に帰るという日本人の女性と一緒にタクシーに乗ってホテルから空港へ向かう駅へ。




カサボヤージャー駅。



空港に着きました。





チェックインカウンターでスーツケースを預けると、
昨日の夜、1kgのクスクスを基準に絨毯やサハラの砂などオーバーした分の荷物を手荷物の方に出して移動させたのにほんのちょっとしか減っていなくて、
20kgの上限にもかかわらず、26kgという四捨五入したら30kgという衝撃の記録を叩き出した私の残念なスーツケース。


オーバー1kgあたり20ドル取られたという体験談を聞いていたのでびくびくしていたら、何も言われず重力オーバーしまくった荷物をすんなり預かってくれました。

しかも成田まで。


手荷物はあるけど、トランジットの時のスーツケースの呪縛から解放され、本当にスッキリしたー!



今年はけじめの歳なので、できたら誕生日を迎える前にもう一度旅に出て、それで一人旅を卒業しようと考えていました。

最後の旅行先(もし本当に旅に出られるなら)はバルト三国を周り、初めて一人旅をしたフィンランドをゴールにして旅を終えたいと思っているため、
このモロッコは最後のイスラム圏への旅行となります。



雑貨がかわいいから、絨毯が欲しいから、と物欲最優先で決めたモロッコですが、
毎日毎日たくさんの人の優しさに助けられ、貴重な経験と大切な思い出を得ることができました。


いろんな国を旅して、どの国も甲乙つけ難くいい国だったけれど、
また必ず来たい(なんなら住んでもいい)と思えた、温かな人でいっぱいの素敵な国でした。

いつかまた一人旅が出来る時が来たら、必ずモロッコに来たいです。



シュクランジャジーレン
たくさんたくさんありがとう。




これからはこの旅のおまけ、
トルコのイスタンブールで長時間のトランジットの為、少しだけ外に出て久しぶりのイスタンブールを楽しんできます。

Posted on 2015/09/21 Mon. 13:45 [edit]

category: MOROCCO

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trip to MOROCCO Day 13 Casablanca CTMおじさんとドライブデート 

trip to MOROCCO Day 13
Chefchaouen→Casablanca
1.1.2015



2015年元旦の朝5時、心配性の私は顔を洗って歯を磨いて化粧をするだけの状態で寝たにもかかわらず6時出発のため起床し、1時間そわそわとしながら時を過ごしていました。


6時きっかりに宿を出発。
フロントのお兄さんが眠そうに宿の門を開けてくれました。
ありがとう。


昨日歩いた坂道を下ります。

バスステーションに行くまでに見つけたイルミネーション。




スーツケースに引っ張られ、昨日歩いた時より早い15分弱でCTMのバスステーションまで行くことができました。
もたもたしなくてよかった。


そして荷物の預け代を払うためにオフィスに行くと荷物用のはかりがあり、借りてもいいか聞いて今のスーツケースの重さをはかってみると、30kgという衝撃の測定結果が出ました。


いままでの旅最重量記録更新…

背中に背負っているリュックにはすでに1kgのクスクスとスーツケースに入りきらなかった細かいお土産がたっぷり入っていて、さらに肩にかけているショルダーには洗濯物がしっかり詰まっていて、
飛行機の機内預け荷物の重さは20kgまでだから、このままいくと15kg近い手荷物を持ってトルコでトランジットをしなければいけない。。

米より重い荷物を持って歩きまわるなんて!



しかも、モロッコでのチェックインの時に一回荷物を預けたら成田着くまで預かってもらう気満々でいるけど、トランジットが長いからってトルコ着いたタイミングでスーツケースを一旦返却されたらもう身動きが取れない。。



この時はもう、斜め前に座っている白人の男の人がかっこいいっていうことくらいしか私の心を癒せるものはありませんでした。
(しかしこの5分後には白人の男の人は席を間違えて座っていた事が判明し、私の目の届かない所に行ってしまった)




バスは2時間ほど走ると休憩所に到着し、
昨日の夜も食べていなくてお腹が空いたので朝ごはんを調達しました。


言葉が通じなくてあの人が食べてるやつと身振り手振りで頼むと、ミントティーと、サンドイッチみたいなものを出してくれました。

ミントティーは頼んだつもりはなかったし、すぐバスに戻らなくちゃいけないからいいって言ったんだけど、ガラスのコップごとあげると送り出され、
これ以上荷物が増えることに恐怖を感じていた私は熱々のミントティーを飲み干し、コップを返してバスに乗り込みました。




クスクスを固めて焼いたような、噛むとほろほろほぐれる食感が面白かったです。不思議な食感。
そしてすごくお腹にたまる。

おじさんにチーズを入れてもらってチーズ味。


10DH払っていたのだけどコップを返却したらおじさんが2.5DH返してくれました。
というか、サンドイッチとミントティーで7.5DH(約100円)という驚異的な安さ。


隣の席のお姉さんに聞いたらサンドイッチはハルシャという名前なのだそうです。



そして一旦モロッコの首都であるラバトで停車して休憩し、カサブランカに向かいます。


隣のアラブ系の美人のお姉さんがみかんをくれて、
アラビア語で「シュクラン(ありがとう)、「ブニン(美味しい)」って言ったら、
あなたアラビア語喋れるの?と笑ってみかんをもう一つくれました。

最後に「ハムドゥリッラー(ごちそうさま)」と言ったらまた笑ってくれました。


全部イシャムさんとラシッドさんに教えてもらったアラビアの言葉。




12時半、バスはカサブランカの街に到着しタクシーを捕まえてホテルへ。



ずっと安宿だったモロッコの旅で初めてホテルに泊まります。
やっぱりホテルは部屋綺麗。


荷物を下ろし、街へ出ようと思った時、バスの中に荷物を入れて出てきてしまった事に気づき、慌ててフロントへ行き、事情を説明すると、CTMのオフィスに行きなさいと言われ、タクシーで今来たばかりの道を走ってオフィスに向かいました。




事情を説明すると、バスは荷物を乗せたまますでに出発してしまったらしく、スタッフの人が方々に連絡を取り、ここからタクシーで15分くらいの別のCTMのオフィスに荷物を預けてもらう事になりました。

バスが出る前に清掃するタイミングで発見され、遺失物取り扱い所みたいな場所で預かってもらえてるはずと甘いこと考えていた私がバカだった。。
まさかバスが荷物乗せたまま出てしまっていたなんて。。


スタッフの人に、今からタクシーで自分で取りに行くか、1時間後に今いるオフィスに荷物が戻ってくるのでその時に取りに来るか、
どっちがいいか聞かれ、1時間後にまたオフィスに戻ってくることにしました。


最後の最後で失敗してしまった。。
反省し一旦宿に戻った後、お昼ご飯を食べに行きました。



「ホテルはこっちです。」




カサブランカは大きな港がある街で、海の幸をメインにしたレストランをたくさん見かけます。

でも夜はどうしてもクスクスが食べたいから、お昼は軽めにスープにしました。




海老と卵のスープ。

パンと甘辛いソースも付けてくれました。

少しだけにんにくの味がして、美味しかった。



作ってくれたおじさん。
写真撮っていい?って聞いて撮ったけど、強面に写っちゃった。




そして少しだけ街をふらふらし、約束の1時間後になったのでオフィスに向かいます。

カウンターにはさっきのスタッフの人がいなくて、もう一度事情を説明すると、荷物はここには戻らないからさっき言われた別のCTMのオフィスに荷物を自分で取り行ってと言われました。

さっきと話が違うなと思いながらスタッフの人に連れられタクシーに向かうと、
スタッフの人曰く20DHくらいで行けるはずの距離をタクシーは50DHだとふっかけてくるし、
スタッフの人に私が話してるのに横入りしてきて話すしでタクシーの人と口論になり、
結局スタッフの人が車で乗っけて行ってくれることになりました。


ああなんか本当にごめんなさい。。


スタッフの人(CTMおじさん)は42歳、まだ3歳の小さな女の子のお父さんです。

お互い英語が苦手で、持ってきていたフランス語の辞書で話をしました。


10分ほどドライブするとガソリンスタンドの隣にひっそりとあるCTMのオフィスに到着。

荷物をピックアップして、再び車に乗り込みました。


お互いうまく喋れないのに何故か会話は途絶えなくて、
車内ではずっとCTMおじさんと話をしていました。


これからどこに行くの?と聞かれたので、ハッサン二世のモスクに行こうと思ってると答えると、
娘の買い物のついでに連れて行ってあげるよと乗っけていってくれました。



ハッサン二世のモスクに到着。



すぐ横は海で、カモメがたくさん飛んでいました。





2人で車を降り、少し外の風を浴びて、
ここで大丈夫と言ったんだけど、ついでだからとホテルまで乗っけていってくれたCTMおじさん。


荷物忘れて最悪だと思っていたけど、
さんに会えてよかった。
ドライブとっても楽しかったです。
親切にしてくれてどうもありがとう。





CTMおじさんと別れた後、一旦荷物を置いて街を散策しに行きました。


途中でたまたま見つけた市場。




もう夕方なのでほぼ閉まっていたけど、
生牡蠣食べない?と声をかけられ、ここで一個だけ食べました。



万が一牡蠣にあたっちゃったらどうしようと本当は少しだけ不安でしたが、食べたら濃厚ですごく美味しい牡蠣でした。







その後はスーパーへ。



途中で見つけた壁画。
何の広告?なんだろう。


カサブランカは都会なだけあって、今迄なかったような大きなスーパーがありました。





荷物重すぎて限界を超えていたけど、モロッコで毎日のように食べたオリーブオイルをどうしても日本でも食べたくてお土産に買いました。




すごく大きくて品揃えが良かったスーパー。


最後にクスクスを食べるためにお店を探します。



しかしどこに行ってもクスクス今日はやってないって言われてしまい、
なるべく地元の人が行くようなお店を選んで探していたけど、そうも言ってられなくなってきたので、観光客用のちょっと高級な感じのお店へ。



ナプキンが出てきたのこの旅初めて。



ああやっと食べられる。。
何回食べてもまた食べたくなるこの味、食感。



そしてマーケットを抜け、ホテルに戻りました。





最後にモロッコのビール。



イスラムの国だからバーを探すの難しいけど、今日行ったスーパーはすごく大きかったのでビールもたくさんありました。



こんなに一つの国に長いこといたの初めてだけど、どの地域にもちゃんと特徴や色があって、少しも飽きずに旅をすることができました。


明日はカサブランカの空港へ行き、モロッコを旅立ちます。

Posted on 2015/09/20 Sun. 00:58 [edit]

category: MOROCCO

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trip to MOROCCO Day 12 Chefchaouen 偶然の出会いとハマムとビール 

trip to MOROCCO Day 12
Chefchaouen
31.12.2014

シャウエンの朝、
今朝はコーランが聞こえなくて、6時半に起きました。

ためてるブログをせっせと書き、準備をして外へ出ます。

小心者の私は昨日の痴漢にまたばったり会って仕返しされたら怖いと怯え、
昨日かぶっていなかったニット帽をかぶり、昨日と違うカバンを持って精一杯の変装をし外に出ました。
(しかし髪型やコートは昨日のままなので正直そんなに変わっていない…)

生意気な日本人のことなんてすっかり忘れてくれていますように。

この宿は朝食が付いていなかったので、お腹が空いて9時前に出ようと思ったのですが、門が施錠されていて外にでることができない。。

フロントのベルを何回か鳴らしたら眠そうなスタッフの人が出てきて門の鍵を開けてくれました。



朝のシャウエンの街。

青い街並みが太陽の光を浴びてとても綺麗。

しかし、マラケシュやフェズはもうすでに活気付く時間なのにメディナに行くもまだ早いのかほとんどのお店が閉まっていました。









地元の人がたくさんいたカフェで朝ごはん。



カフェオレと、チーズとジャムが挟まれたパン。




昨日街のいろんなところで手作りのチーズが売られているのを見て食べたいと思ったのだけど、1人で食べるには量が多いし、持って帰るのも難しいし食べるのを諦めていたので、
カフェのおじさんがパンにチーズ挟む?って聞いてくれた時は本当に嬉しかった!

おじさんナイス提案ありがとう!

カフェでしばらくぼーっとしていたけど、お店はまだ開く気配がないため、バスステーションまで歩くことにしました。

明日乗る予定のカサブランカに行くバスは1日一本しかなく、しかも朝の7時出発で、
重い荷物を持ってバスステーションまで1キロの道のりを歩かないといけないため(元旦の朝だしタクシー捕まらない場合を考えて…)、
歩いてどのくらい時間がかかるかと、道を確認したかったのです。

バスステーションは坂の下にあるのでずっと下り坂。





登り坂じゃなくて本当に良かったと思うけど、
坂が急過ぎて、あの重い荷物をうまくコントロールできる自信がない。。

結局宿から歩いて20分ちょっとでバスステーションに到着。
分かれ道もあったし、確認しておいてよかった。



ここでもまた羊発見。



街の中心に戻る途中、大きなテントがあり、中で工芸品が売っていました。



買ったものばかりだしさらっと見て退散。



かわいいと胸ときめいたけど絶対に持って帰れないので諦めた椅子。




そして街を散策しました。

シャウエンの街は本当に綺麗で、どこをとっても絵になります。




モロッコ滞在中、どの街に行っても必ずあるので何度もお世話になっている銀行。




憎めない顔をしたおじさん。



こっちにも。













鳥、怖くて触れないけど、万が一飼うことがあったらこんなカゴで飼ってみたい。







カラフルな色の粉が売っていました。





水に溶いて絵の具のように使うのだそうです。







こんなカラフルな美しい街で私も暮らしたい。








スパイス屋さん。





この前もちょっと買ったけど、また追加で買ってしまった。。
家でこの国の甘い甘いミントティーを飲むために乾燥させたミントも。





そして13時過ぎになりお腹が空いたので昨日のレストランに行きました。






昨日からクスクスが食べたかったのだけど、今日もないみたいで、ハーフサイズのサラダと、塩レモンが乗ったケバブのタジン。



サラダ、ハーフサイズなのに結構量ある。



オリーブ盛り合わせとパンはタジンを頼むとついてくるみたいです。
こんなにもりもりで41DH(約550円)。


少し残してしまったけどお腹いっぱいで苦しくて、ちょっとゆっくりしてたらまたミントティーを出してくれました。

私のことを覚えていてくれたみたいで、今日は楽しい?大丈夫?とまた気遣ってくれました。
本当にいい人だな。。

そしてお店の人にさよならし、また街へ。






街中にはいろいろな場所にかわいらしい壁画が描かれていました。





途中見つけた石けん屋さん。



上からぶら下がっているものは石けんのセットです。



固形の香水。
髪や服に擦り付けて使います。
私はアンバーの匂いが好きでした。

他のお店も可愛らしいけど、このお店はディスプレイやお店の佇まいが他と比べて群を抜いて可愛かったです。



私はここ数日病気のようにお金を使いまくり、かわいいから安いからと普段の自分なら絶対に買わないようなものもぽいぽい買ってしまっています。

ああ嫌だ。お金もないけど、荷物がこれ以上重くなるのが心から嫌だ。
もうすでに運べてないし、タクシーとか宿のおじさんに荷物持ってもらうと毎回重過ぎてびっくりされて心から恥ずかしい。。

でも買ってしまう。
病気だから。



散財し、広場で座って休憩していたら、
ヘナを描いてくれるおばちゃんのセールスに何度も声をかけられました。
しかしサイールの家で可愛く描いてもらった右手を見せると、ああもうやってもらってるのねと簡単に引いてくれます。

サイールありがとう。
そしてぼーっと座っているとモロッコ人に、さっきレストランにいたよねって日本語で話しかけられました。

彼はシャラフといって東京の某ホテルで働いているフェズ出身のモロッコ人で、今はおばさんの家があるシャウエンに里帰り中なのだそう。

故に日本語がペラペラで、お茶一緒に飲まない?と誘われて、お茶くらいならとついていきました。

「水のあるとこ行った?」

と聞かれて、まだと答えると、連れてってあげるよーと道案内をしてくれるシャラフ。

大人しくついて行くと、こんな見晴らしが良いところに到着しました。



水が流れています。





丘に登るとシャウエンの街が見渡せるよと言われ、2人で丘を登りました。



シャウエン一望。


モロッコではどこに行ったのか聞かれて、リッサニにいる時ベルベル人の人と仲良くなったという事を話したら、名前を聞かれ、サイールと伝えると、それ僕の友達!と僕君と電話で喋ったよと言われました。

実はリッサニでサイールと一緒に歩いている時、サイールが日本語が話せるモロッコ人の友達に電話をかけ、私と話をさせてくれていました。

その人は今フェズにいるので、明日フェズに行くなら、この友達に助けてもらいなよとサイールが気を利かせて電話をしてくれたのですが、
すぐほいほいついて行く自分をどうかと思って、フェズで遊ぼうというその友達の誘いを断っていました。

それがまさかシャラフで、サイールの友達だったなんて、偶然凄すぎる!
そしてそのときフェズにいたシャラフが同じときにシャウエンにいるなんて!

最初本当かと疑ってシャラフにサイールの写真を見せてもらったらまさにあの時のサイールで、
すごいすごいと2人でびっくりし、サイールに電話したらサイールもびっくりして笑っていました。

こんなことってあるんだな。




丘をおりて川へ行くと洗濯をしている人がいました。



そしてモロッコのスパ的な場所であるハマムに行った?と聞かれたので、まだ行ってないと伝えると、
僕のおばさんと一緒にいきなよと提案され、なんだかよく分からないままシャラフのおばさんの家に行くことになりました。



というか、カフェに行こうって言われたからついて行ったのにカフェはどうなったんだろう。
そしてシャラフは喋り方がちょっとチャラ男っぽい。。。


しかしおばさんの家に行くもおばさんは留守でいつ帰ってくるか分からないらしく、とりあえずシャラフと一緒におばさんの帰りを待つことに。
おばさんの旦那さんが小料理屋をやっていていて、料理しているところを見たり、ミントティーをごちそうになったりしました。
日本の旅行雑誌のarocoにも紹介がされているようです。




もともとハマムは行けたら行きたいな程度の心づもりで今日は行く予定になかったので、
タオルや着替えなどハマムに行くなら必要なものも一切持ち歩いておらず、宿に一旦取りに行かねばならないため、
なんだかもう行かなくてもいいかなと思い始めたのですが、
ハマムはカサブランカ(私が次行く都市)にはないからシャウエンで行っとかないともう行けないよ云々、と熱心に話してくれるので上手にNOと言えない日本人の私は、
おばさんとハマムに行って、そのあとシャラフと丘の上の高級ホテルのバーでお酒を飲む約束をしてしまったのです。
(モロッコはイスラムの国で基本アルコール禁止なので観光客向けのホテルでないとお酒が飲めません)

そして待つこと30分、おばさんが帰ってくるもここで衝撃的な事実が。

ハマムは男女入れ替え制で、今の時期女の人が入れる時間は18時まで。
今17時過ぎ。
一回宿に荷物を取りに行かないといけないのでハマムにいられるの30分くらいしかない。。

おばさんはもう今日は忙しいからやめときなよと言うのですが、
なぜかシャラムが絶対行った方がいい!!と猛烈におばさんを説得し、
結果30分だけと短いハマムに行くことになりました。
(そして早く早くとせっつかれながら部屋に荷物を取りに)

親切にしてくれるのはすごくありがたいのだけど、
ちょっとこの適当でいきあたりばったりの感じに疲れた。。。



なんだかなーと思いながら暗くなった道をおばさんとハマムへ向かいます。

おばさんとコミュニケーションを取ろうと必死に話しかけるも、おばさんなんと英語もフランス語も話せない。。
(モロッコは元フランス領のためアラビア語の他にだいたいフランス語話せる)

というのも、シャウエンはスペインに近いからスペイン語を話す人の方が多いらしく、持ってきたフランス語会話集も、拙い英語も全く通じず、
私から出る言葉はだいたいポルファボール(スペイン語でお願いします)かグラシアス(スペイン語でありがとう)のみ。



すでに17時半をまわっていておばさんの家から一番近いハマムは入場時間が終わっており、
10分ほど歩いて他のハマムに行くも、おばさん、ハマムのおばさんと口論を始めてしまった。

多分ハマムのおばさんはもう遅いから入場を断ってきたんだけど、シャラフおばさんはいいじゃないみたいな感じで怒ってる。(ように見えた)

口論は5分以上続き、もう帰ろうって言ったんだけど、口論は収まらない。
ああもうどうしよう。
辛い。辛い。。




結果おばさんに服を脱がされ、無理矢理ハマムの中へ。

ハマムの中はサウナみたいに暑く、お湯をためる浴槽みたいなものがあり、そこから各自洗面器を使って必要なだけお湯を汲んで体を洗っていました。

どうするのか分からずあたふたしていたらおばさんがシャンプーとボディーソープを貸してくれて、更に垢すりまでしてくれました。

垢すり気持ちいいし、肌が信じられないくらいすべすべになって、いろいろ迷惑をかけてしまったけど、ハマムに行って本当に良かった。。



その後おばさんの家に戻り、ミントティーとビスケットをいただきながら、どこかへ出かけたシャラフを待ちました。

シャラフは20時過ぎに帰ってきて、いろんな人を誘ってるって言ってたのでたくさんの人とバーに行くのかと思っていたのだけど、
結局シャラフと私の2人だけでバーに行くことになりました。





丘の上のホテルまで歩き、バーのテラスで2人でビールを飲みました。
明日の朝早かったので一杯だけ飲んで帰ると伝えていたのですが、イスラム教徒なのに5本以上ビールを飲んでいるシャラフ。


お酒が進むにつれて、私が英語が喋れないこととか一人旅してることとかに対していろいろお説教を始めたシャラフ。

反論して喧嘩するのも面倒だし「そうだねそうだね」って黙って聞いていたけど、
大晦日なのにお説教されるし嫌になってきちゃって、もう遅いから先に帰るって言ってもあと一杯だけ付き合ってって言われ、
結局22時過ぎまでシャラフにお説教されて私の2014年は幕を閉じました。




ああ、去年の今頃はウズベキスタンのファミリーと美味しいご飯とウォッカで楽しく過ごしていたのにな…

正直帰ればよかったんだけど、ひと気のない夜道を20分以上一人で歩く勇気も、タクシーにぼられないで宿まで辿り着く自信もなかった。。
あまり乗り気じゃなかったのにほいほい流され人について行った自分の責任だな。


明日の朝起きれないと困るので、シャワーを浴びて、速攻ベットに入って就寝しました。



明日は早朝のバスで最後の街、カサブランカへ向かいます。

Posted on 2015/09/19 Sat. 11:23 [edit]

category: MOROCCO

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